「アミ 小さな宇宙人」が洗脳や気持ち悪いと感じるのは何故なのかを考察し、まとめました。
当記事を読むことで、「アミ 小さな宇宙人」が洗脳や気持ち悪いと感じる理由が判ります
「アミ 小さな宇宙人」は洗脳?
「アミ 小さな宇宙人」は洗脳だという意見があるのは、下記のような洗脳という疑惑ではないでしょうか。
- 支配者側のミスリード
- 骨抜きにして支配者に逆らわないよう洗脳している
支配者とは:
金融などの弱肉強食の仕組みを利用し、庶民の犠牲で利益を得ている極少数の人たちのこと。
支配者側のミスリード
支配者側のミスリードというのは、庶民は極少数の支配者の養分にされている奴隷であるという真実に気づかせない意図で流している攪乱情報のことです。
地球の支配者が庶民を支配するために創った宗教は、自分の外側の神に頼ることで、無力感を植えつけ、自分の内在神に気づかせないようにしています。
「アミ 小さな宇宙人」は自分の内側に存在する愛について書かれています。
外側の神を信仰するようには書かれていないため、支配者側のミスリードだと感じる箇所はどこにもありません。
もし、「アミ 小さな宇宙人」が支配者側の”息がかかっている”のなら、絶版になっていないはずです。
骨抜きにして支配者に逆らわないよう洗脳している
支配者側に従順に従うように仕向ける意図が「アミ 小さな宇宙人」の本にあると感じるとすれば、”愛”というフレーズの中に、スピリチュアル的な、地に足のついていないフワフワとした印象を受けるからではないでしょうか。
つまり、愛=善良というレッテル張りを利用して、支配者に逆らわない従順な庶民に仕立て上げているということです。
たしかに、そうなってしまうと支配者側の思うツボですが、「アミ 小さな宇宙人」を読むと地球の常識が、他の星と比較していかに狂っているのかに気づきます。
狡猾な支配者が、そのようなミスを犯すとは考え難くいので「アミ 小さな宇宙人」の本には支配者側の息は掛かっておらず、支配者側に都合の良い、思考停止した従順な奴隷にするための”洗脳”が目的ではなさそうです。
“善良な人は従順”。このイメージを持っていこと自体が支配者が庶民に植えつけた本当の洗脳ではないでしょうか
支配者の洗脳は外側を変えるスピリチュアルと恐怖
支配者側は恐怖と外側の現実を変えることに意識を向けさす内容を使って庶民を洗脳しています。
支配者のミスリードや洗脳と言えるスピリチュアルの例:
- 引き寄せの法則などの、自分だけの幸せを叶える内容
- 恐怖や不安を解消する内容(自ら問題を起こして解決する行為)
主にこの2つは支配者の洗脳やそれに準じた金儲け目的の利己的な情報です。
いっぽうで、支配者側が秘密にしたい情報は、自分の内側に繋がる内容です。
外側の現実を変えたり、自分だけの利益になる内容は支配者側のミスリードの可能性が高いです。
- 自分の内側を変える情報は支配者側の洗脳やミスリードではありません
- 利己的で自分だけが幸せになるような情報と恐怖を煽る情報を使って支配者は庶民を洗脳しています
「アミ 小さな宇宙人」は気持ち悪い?
「アミ 小さな宇宙人」が気持ち悪く洗脳と感じる庶民は、自分の本音に嘘をついて生きてきたのではないでしょうか。
宇宙の本質である他愛とは反対の、支配者に都合の良い常識を親や学校の先生から”教育”として幼い頃に植え付けられたのが原因です。
そして、世の中の常識や他者からどう見られているのかを気にし、常に自分の本音を抑圧して生きてきた人ではないでしょうか。
言い換えると、愛(心)に従わずに、常識(思考)で生きている人です。
なぜなら「アミ 小さな宇宙人」の本には、地球の常識とは大きく異なることが書かれているからです。
世の中の常識とは正反対の世界が描かれているので、長年培ってきた信念が壊れ、拒否反応を起こしているからです。
ちなみに、学校や社会では常識人や長い物には巻かれる”良い人”がもてはやされ、自分に正直に生きる人は、”ワガママ”と言って冷遇されるのは、支配権力者に都合が良いからです。
つまり支配権力者に都合の悪い人々を嘲笑の対象にして疎外し、本音(心・愛)で生きるのが難しい世の中を築き上げてきたわけです。
地球の常識は利己的な価値観や様々な恐怖と不安がベースになっているので、利他的な”愛”の世界が書かれた「アミ 小さな宇宙人」の本は受け入れることができない状態にまで深く洗脳されているということです。
残念ながら「アミ 小さな宇宙人」の内容が気持ち悪いと感じるのは、骨の髄まで支配者に洗脳されている証拠です。
地球の”教育”は、支配者に都合の良い概念を庶民に植えつけ、従順で無知な状態に洗脳することです。
「アミ 小さな宇宙人」が気持ち悪いと感じるのは利己主義者
アミ 小さな宇宙人が気持ち悪いと感じる原因は、利己的な思考ではないでしょうか。
自分の本音(心・愛・魂)に正直に生きることで、波動が高くなり、自分以外の人の幸せも考えれるようになり、広い視座で物事を俯瞰してみることができるようになります。
なので愛が気持ち悪く、洗脳だと感じるのは自分の本質が魂/愛であることに目覚めておらず、支配者側の都合の良い虚偽の価値観や常識、猿から進化した生物であるという偽りを信じ、我欲(エゴ・恐怖)とメディアに支配コントールされているということです。
地球で我欲が強くなるのは、常に不安という感情に支配されていて、本当の自分である魂/愛と繋がることができないように意図的に操作されているからです。
「アミ 小さな宇宙人」の本に書いているように、支配権力者が作った唯物論的な常識を疑い、科学主義を卒業し、利他的な意識状態になることで視座が上がり、本当の自分とは魂/愛であることに気づくことで真偽の判定ができるようになります。
進化と退化
外部からの情報は、嘘か本当かは単純に分けることはできませんが、進化(利他的)と退化(利己的)の方向性は、情報源から感じることはできます。
そして、「アミ 小さな宇宙人」は支配者側の洗脳と感じてしまう人たちは、玉石混交の情報の中で、なにが真実なのか判別つかなくなっているのではないでしょうか。
支配者側の意図した虚偽情報をメディアが発信しているので尚更です。
支配者側に洗脳されてしまっている、アミ小さな宇宙人が気持ち悪いと感じる人から見ると、洗脳が解けた人は”愛で洗脳”されているように感じるのではないでしょうか。
どちらにせよ、自分自身の内側にある魂/愛と繋がると、他者の影響を受けなくなるので、騙されなくなります。
本当の自分は動物から進化した肉体ではなく、高次元の意識存在(魂/愛)であることに気づくと、「アミ 小さな宇宙人」に書かれている内容は当然のことに感じるはずです。
- 大手メディア(テレビ・新聞)はすべて支配権力者側のプロパガンダのための組織
- 政府、国などの大きな組織は支配権力者の傀儡
- 善の仮面を被った悪。人々を幸せにするのではなく、税金などで搾取して苦しめ、不幸にすることが目的の組織
とくに各国政府は人々を幸せにするのではなく、死なない程度に苦しめていることは自明のことです。
なぜ、支配権力者に対して”No!”と反対意見が言えないような世の中になっているのでしょうか?
自分は無力だと洗脳され、他力本願の人々が大多数で、自分で行動しない人が殆で、大手メディアは支配者側が運営しているからです。そして大手メディアが伝えないことやインターネットの情報は虚偽だと根深く洗脳されているからです。
大衆は大きな嘘ほど騙しやすいというフレーズを一度は聞いたことがあると思いますが、実際にその通りです。
有名で威厳のある組織や権威を利用して庶民を騙すので鵜呑みにしてはいけません。支配者側は狡猾なのでメディアの情報を鵜呑みにすると簡単に騙されてしまいます。
宗教組織の愛は欺瞞
昔から言われている、宗教が説く”愛”で、世の中が良くならなかった理由は、支配・権力者の抑圧と洗脳で、実際に行動に移さない、出来ない人が多かったからです。
そもそも宗教組織は地球人の支配コントールを目的にして作られたものです。
いくら、人類愛や博愛などの美辞麗句を声高らかに叫んだだけでは、世の中を変える力にはならないからです。
愛の実践は行動
”愛”は思考し、それを実践(アウトプット・行動)することで初めて効果があります。
素晴らしい本を読むだけでは自己満足で終わってしまいます。
外側に出力し、行動しないと効果が無いことに気づく必要があります。
「アミ小さな宇宙人 第11章 科学が霊性を発見するとき」にも同じ意味のフレーズが書かれています。
「アミ 小さな宇宙人」が気持ち悪いと感じる人達は、宗教組織が説いている薄っぺらい表面的な”愛”には世の中を変える力は無いことを見抜いているのだと思います。
今までの地球は、愛の価値観(他愛)だけでは、とても生きられない社会システムになっていました。
たとえ愛に即した行動を実践したとしても、社会全体を変えるきっかけになることはありませんでした。宇宙の局面的にネガティブのエネルギーが強かったからです
ところが、現在はポジティブなエネルギーのほうが強く、地球人が目覚める局面に入っているので、「アミ小さな宇宙人」の内容と他愛を実践することで実りが有り、幸せになることができる時代に入っています。
そのことを知っている存在が「アミ小さな宇宙人」の再販を阻止している可能性は濃厚だと思います。
弱肉強食の世界を選択する存在もいる
当然ですが、宇宙には競争社会のほうが楽しいと感じたり、人と比較して認められることに価値観を感じる存在もいます。
「アミ 小さな宇宙人」の本が洗脳とか気持ち悪いと思う人の中には、そういった愛とは反対の厳しい世界を選択する人もいます。
その人たちにとって、愛を基本にした「アミ 小さな宇宙人」の世界は生ぬるく気持ちが悪いと感じるのではないでしょうか。
反対に、「アミ 小さな宇宙人」に感化される人は、地球の古い弱肉強食のシステムは、気持ち悪く、狂っていると感じるはずです。
自己犠牲は支配者の洗脳
「アミ 小さな宇宙人」は”愛”をテーマにしている小説なので、キリスト教などの宗教を連想させ、自分よりも他人を優先する自己犠牲というイメージを抱く人もいるようです。
”聖人君主”、”人格者”、”自己犠牲”など、本音を抑圧した、いわゆる”良い人”はすべて、大昔から存在する支配者のミスリード(誤った方向へ導くこと)です。そのことに気づいている人はほんのわずかだと思うので気をつけてください。
”我慢”して、人に優しくするのはまったく意味がありません。
人に嫌われることを恐れたり、見返りや利益を期待して、人に優しくするのは本末転倒です。
なぜなら、”聖人君主”、”人格者”、”自己犠牲”、”良い人”などはすべて努力や我慢が前提になっているからです。
我慢して自己犠牲をすると波動が下がり、自分の本質に繋がる障害になるので、自己犠牲や努力はしてはいけないのです。※非常に重要です
聖人君子になる必要はない
宗教組織は人間に罪悪感を植え付け制限、抑圧するために創られました。
義務教育も我慢することを幼い頃に植え付け、自分で考えることができない、支配者側に都合の良い奴隷を作るためです。
こられはすべて、支配者が作った、波動を下げ、可能性を抑圧し、本当の自分と繋がることを阻止する仕組みです。
本当の自分に目覚めて高次元意識と繋がると、自然と調和して、否が応でもそうなるので努力や自己犠牲をして、聖人君主や人格者になる必要はありません。
なので、「アミ 小さな宇宙人」の内容に違和感を感じたり、闇側の洗脳だという意見もよくわかります。
闇側の手練手管を使った洗脳工作で何が真実であるか判り難くされてしまっているからです。
人に優しくすることだけが愛ではありません。
相手の成長や気づきのために厳しく接することも必要です。
とにかく地球社会の隅々にまで虚偽情報が溢れかえっているのが実情です。
この記事も含めて、鵜呑みにするのは危険です。
自分自身で何が真実かを調べることが大切です。
成人君主や人格者になるのを目指すのではなく、自分の本質である目に見えない世界の高次元意識と繋がることが重要です。
そうなると自然と愛を基本とした生き方になり、いわゆる人格者の状態になってしまうからです。
なぜなら、それが自然(宇宙)の本質だからです。
とにかく今までの闇側に刷り込まれた利己的な価値観や常識を捨て、理不尽な事柄には拒否することを、ひとり一人が実践することで集合意識に反映され、世界が変化していきます。
- 成人君主や人格者、良い人を目指して努力する自己犠牲は支配者のミスリード
- 先ずは自分が幸せにならないと、他者を幸せにすることはできない
- ひとり一人の役割が違う。全員が成人君主や人格者を目指したり、愛を啓蒙する必要はない
- 理不尽なことには断固拒否することが大切。自分の本音を抑圧しないことが最重要
- 波動が下がるので我慢して他者に迎合したり、顔色を伺う必要は無い
- 他者に好かれる必要は無い。他者に嫌われても本音を優先する勇気を持つ
- 嫌われる勇気が必要。そもそも全員に好かれるのは無理
- 宗教で尊いとされている自己犠牲は本末転倒
- 高次元意識と繋がると宇宙(愛)に調和する
まとめ
「アミ 小さな宇宙人」を読んで洗脳?気持ち悪いと感じること自体が、支配者からの洗脳の影響を受けている、何よりの証拠ではないでしょうか。
大多数の人は、地球の常識の可笑しさに気づいて、目が覚める人が殆で、マスメディアなどを利用した支配者側の洗脳誘導を受けていたことに気づくはずです。
気持ち悪いと感じるのは、マスメディアが流すカルト宗教などのニュースの影響を少なからず受けているからだと思います。
なにより、学校の教育では心の話はもとより、愛や利他についての教育は隠蔽され、利己的になるよう教育されてきたことが、愛が気持ち悪いと感じてしまう一番の原因だと思います。