「アミ 小さな宇宙人」、「もどってきたアミ」、「アミ 3度めの約束」の全3巻を読んで感じたことをまとめました。
「アミ 小さな宇宙人」全巻を読んで感じたことをまとめています
「アミ 小さな宇宙人」はなぜ絶版?
「アミ 小さな宇宙人」シリーズは2018年後半から絶版状態になっています。
中古本の価格は高騰していて、気軽に入手するのは非常に困難です。
需要のある本なのになぜ絶版なのでしょうか?
再販を阻止しているのは地球の支配者
「アミ 小さな宇宙人」が再販されない理由は様々で、憶測の域を脱しませんが、地球人を霊性進化させたくない支配・権力者が関与しているのではないでしょうか。
宇宙から見ると地球は異常であることや、地球の社会システムに”愛”が無いことを支配者は気づかれたくないのです。
とくに日本政府は”愛”とは程遠い思いやりの欠片もない、私利私欲に囚われた、操り人形のような組織です。それは大きな組織になるほど顕著です。
そのような愛の欠片もない欺瞞に満ちていて、政府などを隠れ蓑にしている支配者に従っていることの可笑しさに気づくきっかけになる、「アミ 小さな宇宙人」の本は邪魔でしかたがないはずです。
地球の支配者には”愛”がない
地球の支配者たちは、目に見えない意識や周波数が宇宙の本質であること、人間は動物ではなく、非物質の意識存在であること、宇宙では他愛意識が本質であることを、どうしても知られたくありません。
「アミ 小さな宇宙人」が切っ掛けになって、地球人の意識が高まり、自分の内側の本質(愛・魂)とつながることで、支配者とメディアに騙される人が減ると、地球人(とくに日本人)を恐怖と欺瞞で支配できなくなるからです。
地球人の過半数が本当の自分に目覚めると、それが集合意識に反映されるので、外部からの支配コントールの影響を受けなくなります。
地球人をいつまでも無知で騙された状態のままでいて欲しい支配権力者が、「アミ 小さな宇宙人」再販の邪魔をしているのだと思います。
「アミ 小さな宇宙人」の本がなくても、地球人が本当の自分に気づき、利己主義や拝金主義を脱して他愛に目覚めるはずですが、地球人の気づき(目覚め)が遅れます。
支配・権力者や闇の勢力は、地球人が真実を知ることを少しでも遅らせたいはずなので、目覚めのきっかけになる「アミ 小さな宇宙人」の再販を阻止しているのだと強く感じます。
地球の支配者の一部は利権
地球の支配者はピラミッド構造のヒエラルキーになっていて、地球を現状のままに留めておきたい人たち、いわゆる利権・既得権益です。
他の人たちの幸せは全く鑑みない、自分たちの幸せだけを考えている地球人のことです。
重い波動をエネルギーにしている闇の意識が真の黒幕?
今の地球は、嫉妬、妬み、恐怖、罪悪感、無価値観等のネガティブで重い波動ばかりです。
その原因は見えない次元に存在する、地球人から発する重い波動をエネルギー源にしている闇の意識が黒幕かもしれません。
そう考えたほうが、地球の異常さを容易に理解できます。
普通の地球人には良心の呵責があります。それなのに詐欺や欺瞞だらけの異常な社会なのはなぜでしょうか?
大多数の地球人は平和と幸せを望んでいるのに、戦争は無くならないし、テクノロジーや生活の質は数百年間も大きく変容していないことからもわかるように、極少数の権力者や支配者、既得権益者が遅滞させているの明らかです。
実際の支配権力者の行動を見ると、まるで悪魔に乗っ取られ、操られているようです。そう考えたほうが辻褄が合い、合点がいきます。
宇宙は二元性の世界なので善があれば、かならず悪もあるように、どちらかに極端に偏ることはないようバランスを保つように創られてます。なので「アミ 小さな宇宙人」のような善良な存在もいれば、反対のネガティブで波動の低い宇宙人も実在します。
闇のネガティブ宇宙人(拝金主義で我欲まみれの地球人も含む)が作り出した、またはそのように仕向けられ自ら創り出した、重い意識と波動エネルギーによって地球全体がポジティブで軽い波動にならないように地球は支配管理されています。
とくに、日本人は見えない世界(自然・地球・宇宙)との繋がりが強く、霊的な応援(役割)があるため、支配権力者から徹底的に洗脳されています。
識別力を養い、反面教師のためには騙されるという経験も必要だからです。
陰謀論は支配権力者の”レッテル張り”施策
陰謀論とは支配権力者(既得権益者)が作り出した、地球人(とくに日本人)に地球の可笑しさ、理不尽さに気ずかせないよう、覚醒しないようにするための施策です。
つまり、陰謀論とは俗に言うレッテル張りで、嘲笑の対象にして、思考停止させることが目的です。
それと同時に恐怖も与えています。恐怖を使った支配は支配権力者の常套手段です。
最近になってやっと陰謀論は真実だということに気づいた人が増えてきています。
高次元に善悪はない
そもそも宇宙の高い次元には善悪の価値観は存在しません。存在するのはそれぞれの意識(霊・魂)の状態と方向性だけです。
肉体のある3次元世界に関与している存在は宇宙人を含めて、地球人の意識状態と何ら変わりません。違うのは情報とテクノロジーだけです。
地球よりも高い振動数の高次元には善悪は存在しません。
周波数の高い低い、繊細や粗雑などの状態の違いがあるだけです。
善悪や正義は地球人やそれに近い次元の存在が使っている、感情などを体験するのに必要な価値観です。
闇は光の一部
地球人の価値観では光が善で闇が悪ですが、高次元では闇も光の一部です。
それぞれの役割を演じているだけなので闇側を攻撃するのは意味のないことです。
光で主で闇は従(末節)です。
自然界をみれば一目瞭然ですが、闇は光が無いと存在できないからです。
本質的にはすべて光なのですが、バランスをとるため、そして様々な体験をするために闇は存在しています。
「アミ 小さな宇宙人」は実話?
「アミ 小さな宇宙人」が実話である可能性は非常に高いと思います。
内容が真実でなければ、多くの人の魂に響かないからです。
おそらく、著者のエンリケバリオスさんが実際に体験したことを物語にしたのではないでしょうか。
「アミ 小さな宇宙人」で述べられている他愛が宇宙の本質であり、利己が蔓延している今の地球が異常なことに気づかせる役目のある本です。
「アミ 小さな宇宙人」に書かれていることは次の3つです。
- 本当の幸せはすべて愛に基づくもの
- 思考は他の人の幸福のために使う
- 魂(愛)が主で思考は従
ところが、今の地球社会は下記のようになっています。
- 本当の幸せは人よりも多く所有し、他者よりも優れること
- 思考はお金を儲けるために使う(思考は人を騙して搾取するために使う)
- 思考が主で魂は従
そのなかでもとくに日本は、他人や世間の常識と価値観(支配権力者の洗脳)に縛られた奴隷社会です。
日本政府は”愛”の欠片もないですよね。
もし、政府や会社などのピラミッド組織から、”愛”のフレーズが出たとしても、税金や労働力などのエネルギー(お金)を搾取するための欺瞞です。
つまり、地球では”お金”が全てにおいてなによりも優先されていて、
人の喜びや慈しみが、ないがしろにされています。
そういった、幸せの根源と原理原則がひっくり返っていることを地球人に気づかせて、地球を変革するためのきっかけになる本が「アミ 小さな宇宙人」だと感じます。
もうそろそろ、政府やブラック企業などの組織内で権力を持つ人間は、悪魔に操作されているという真実に、ひとり一人が気づく時期に来ています。※悪魔や闇が受け入れられない場合はエゴに置き換えてください。
ただしエゴだけでは片付けられない、常識外の悪魔的な存在が宇宙には実在するのかも?という広い視野は必要な時期にきています。
そもそも常識は、極少数の支配権力者側に都合のよい”洗脳”です。
”悪魔”という常識外のことを言えば”頭の可笑しな人”と社会的に批判されてきたのがなによりの証拠ではないでしょうか。
「アミ 小さな宇宙人」が実話 or 夢物語なのかは、読んだ時の魂の響き方で判断できます。頭ではなく、魂で感じたことが真実だからです。
「アミ 小さな宇宙人」は気持ち悪い?
「アミ 小さな宇宙人」が気持ち悪いとか洗脳と言う地球人は、今まで自分の本音に嘘をついて生きてきた人ではないでしょうか。
おそらく、波動が低く、意識の視野が狭い状態だからです。
なぜなら「アミ 小さな宇宙人」の本には、地球の常識とは違うことが書かれているからです。
宇宙の本質である他愛とは反対の、支配者に都合の良い、虚偽の価値観である常識を親や学校の先生から幼い頃に植え付けられたのが原因です。
そして、世の中の常識や他者からどう見られているのかを気にし、常に自分の本音を抑圧して生きてきた人ではないでしょうか。
言い換えると、愛(魂)に従わずに、常識(思考)で生きている人です。
学校や社会では常識人や長い物には巻かれる”良い人”がもてはやされ、自分に正直に生きる人は、”ワガママ”と言って冷遇されるのは、支配権力者に都合が良いから意図的にそうされているのです。
つまり支配権力者に都合の悪い人々を嘲笑の対象にして疎外し、本音(魂・愛)で生きるのが難しい世の中を築き上げたのです。これこそが本当の洗脳です。
地球の常識は利己的な価値観や様々な恐怖と不安がベースになっているので、利他的な”愛”の世界が書かれた「アミ 小さな宇宙人」の本は受け入れることができないのは理解できます。
世の中の常識とは正反対の世界が描かれているので、長年培ってきた信念が壊れ、拒否反応を起こすのでしょう。
自分の本音(魂・愛)に正直に生きることで、波動が高くなり、自分以外の人の幸せも考えれるようになり、広い視座で物事を俯瞰してみることができるようになります。
なので愛が気持ち悪く、洗脳だと感じるのは自分の本質が魂/愛であることに目覚めておらず、支配者側の都合の良い虚偽の価値観や常識、猿から進化した生物であるという偽りを信じ、我欲(エゴ・恐怖)とメディアに支配コントールされているということです。
ちなみに、地球で我欲が強くなるのは、常に不安という感情に支配されていて、本当の自分である魂/愛と繋がることができないように意図的に操作されているからです。
「アミ 小さな宇宙人」の本に書いているように、支配権力者が作った唯物論的な常識を疑い、科学主義を卒業し、利他的な意識状態になることで視座が上がり、本当の自分とは魂/愛であることに気づくことで真偽の判定ができるようになります。
外部からの情報は、嘘か本当かは単純に分けることはできません。中間がグラデーションのように無数に存在しているからです。
ですが、進化(利他的)と退化(利己的)の方向性はあります。
そして、「アミ 小さな宇宙人」は支配者側の洗脳と感じてしまう人たちは、近年の玉石混交の情報化社会の中で、なにが真実なのか判別つかなくなっているのではないでしょうか。
支配者側の意図した虚偽情報をメディアが発信しているので尚更です。
支配者側に洗脳された、アミ小さな宇宙人が気持ち悪いと感じる人から見ると、洗脳が解けた人は”愛で洗脳”されているように感じるのではないでしょうか。
どちらにせよ、自分自身の内側にある魂/愛と繋がると、他者の影響を受けなくなるので、騙されなくなります。
本当の自分は動物から進化した肉体ではなく、高次元の意識存在(魂/愛)であることに気づくと、「アミ 小さな宇宙人」に書かれている内容は当然のことに感じるはずです。
- 大手メディア(テレビ・新聞)はすべて支配権力者側のプロパガンダのための組織
- 政府、国などの大きな組織は支配権力者の傀儡
- 善の仮面を被った悪。人々を幸せにするのではなく、税金などで搾取して、あの手この手で、不幸にすることが目的の組織
とくに日本政府は人々を幸せにすることよりも不幸にしていることのほうが多いです。実際の経験を通じてそう感じている人が大多数だと思います。
ではなぜ、これらの可笑しなことを声を大にして”No!”と反対意見が言えないような世の中になっているのでしょうか?
自分は無力だと洗脳された他力本願の人々が大多数で、自分で行動しない人が殆どということはもちろんですが、全ての大手メディアは支配者側が運営しているからです。そして大手メディアが伝えないことは虚偽だと根深く洗脳されているからです。
大衆は大きな嘘ほど騙しやすいというフレーズを一度は聞いたことがあると思いますが、実際にそうなのです。
大きな組織程信じてはいけません。大きな権威こそ鵜呑みにしていはいけないのです。
支配者側は非常に狡猾なので識別能力がないと、いとも簡単に騙されてしまいます。
宗教の愛は欺瞞
昔から言われている、宗教が説く”愛”で、世の中が良くならなかった理由は、支配・権力者の抑圧と洗脳で、実際に行動に移さない、出来ない人が多かったからです。
そもそも宗教自体が地球人の支配コントールを目的にして作られたものです。
いくら、人類愛や博愛などの美辞麗句を声高らかに叫んだだけでは、世の中を変える力にはならないのです。
”愛”を思考し、それを実行(アウトプット)することで初めて効果があるからです。
素晴らしい本を読むだけでは自己満足で終わってしまいます。
外部に出力して初めて効果があることに気づいてください。
「アミ小さな宇宙人 第11章 科学が霊性を発見するとき」にも同じ意味のフレーズが書かれています。
「アミ 小さな宇宙人」が気持ち悪いと感じる人達は、宗教が説いている薄っぺらい表面的な”愛”には世の中を変える力は無いことを見抜いているのだと思います。
今までの地球は、愛の価値観(他愛)だけでは、とても生きられない社会システムになっていました。たとえ愛に即した行動を実践したとしても、社会全体を変えるきっかけになることはありませんでした。宇宙の局面的にそれは無理だったからです。
ところが、現在は地球人が目覚める宇宙的な局面に入っているので、「アミ小さな宇宙人」の内容と他愛を実践することで実りが有り、幸せになることができる時代に既に入っています。
そのことを知っている存在が「アミ小さな宇宙人」の再販を阻止している可能性は濃厚だと思います。
愛の無い厳しい世界を選択する存在もいる
当然ですが、宇宙には競争社会のほうが楽しいと感じたり、人と比較して認められることに価値観を感じる存在もいます。
「アミ 小さな宇宙人」の本が洗脳とか気持ち悪いと思う人の中には、そういった愛とは反対の厳しい世界を選択する人もいます。
その人たちにとって、愛を基本にした「アミ 小さな宇宙人」の世界は生ぬるく気持ちが悪いと感じるのではないでしょうか。
自分の本質に目覚めるために聖人君子になる必要はない
「アミ 小さな宇宙人」は”愛”をテーマにしている小説なので、キリスト教などの宗教を連想させ、自分よりも他人を優先する自己犠牲というイメージを抱く人もいるようです。
”聖人君主”、”人格者”、”自己犠牲”など、本音を抑圧した、いわゆる”良い人”はすべて、大昔から存在する闇側のミスリード(誤った方向へ導くこと)です。そのことに気づいている人はほんのわずかだと思うので気をつけてください。
”我慢”して、人に優しくするのはまったく意味がありません。
人に嫌われることを恐れたり、見返りや利益を期待して、人に優しくするのは本末転倒です。
なぜなら、”聖人君主”、”人格者”、”自己犠牲”、”良い人”などはすべて努力や我慢が前提になっているからです。
我慢して自己犠牲をすると波動が下がり、自分の本質に繋がる障害になるので、自己犠牲や努力はしてはいけないのです。※非常に重要です
宗教は人間に罪悪感を植え付け制限、抑圧するためにつくられたものです。
義務教育も我慢することを幼い頃に植え付け、自分で考えることができない、支配者側に都合の良い奴隷を作ることが目的です。
こられはすべて、闇側が作った、波動を下げて、可能性を抑圧し、本当の自分と繋がることを阻止する仕組みです。
本当の自分に目覚めて高次元意識と繋がると、自然と調和して、否が応でもそうなるので努力や自己犠牲をして、聖人君主や人格者になる必要はありません。
なので、「アミ 小さな宇宙人」の内容に違和感を感じたり、闇側の洗脳だという意見もよくわかります。
闇側の手練手管を使った洗脳工作で何が真実であるか判り難くされてしまっているので尚更です。
あくまでも「アミ 小さな宇宙人」シリーズは他愛の重要性と地球の問題点や異常さに気づく切っ掛けにしたほうがよさそうです。
人に優しくすることだけが愛ではありません。
相手の成長や気づきのために厳しく接することも必要だからです。
とにかく地球社会の隅々にまで虚偽情報が溢れかえっているのが実情です。
この記事も含めて、短絡思考で鵜呑みにするのは危険です。
自分自身で何が真実かを調べ、思考することが大事です。
成人君主や人格者になるのを目指すのではなく、自分の本質である目に見えない世界の霊・高次元意識と繋がることが重要です。
そうなると自然と愛を基本とした生き方になり、いわゆる人格者の状態になってしまうからです。
なぜなら、それが自然(宇宙)の本質だからです。
とにかく今までの闇側に刷り込まれた利己的な価値観や常識を捨て、理不尽な事柄には拒否することを、ひとり一人が実践することで集合意識に反映され、世界が変化していきます。
- 成人君主や人格者、良い人を目指して努力する自己犠牲は闇側のミスリード
- 先ずは自分が幸せで高波動の状態にならないと、他者を幸せにすることはできない
- ひとり一人の役割が違うので地球人全員が成人君主や人格者を目指したり、愛を啓蒙する必要はない
- 理不尽なことには断固NO!と言えることが今は大事。自分の本音を抑圧しないことが最重要
- 波動が下がり自分と繋がらなくなるので、本音を我慢して他者に迎合したり、顔色を伺う必要は無い
- 他者に好かれる必要は無い。他者に嫌われても本音を優先する勇気を持つ
- 嫌われる勇気が必要。そもそも全員に好かれるのは不可能
- 宗教で尊いとされている自己犠牲は厳禁
- 自分の高次元意識と繋がると自然と宇宙(愛)に調和する
自己犠牲は結果的に、第三者からそう見えているだけなら問題ありません。
周囲の評価を気にして第三者の期待に応えたり、自分の本音を抑圧し、隷属すること、言いなりになることがいけないわけです。
あらゆる行為で自分自身が喜びを感じるか、不安や悲しみを感じるか否かだけが重要です。
つまり、本人にしか分かりようがないことです。
外側の他者ではなく、自分だけを常にフォーカスするのです。
スピリチュアルも要注意
「アミ 小さな宇宙人」の本が、”神”という西洋的で宗教的な表現を使っているのは地球人に理解しやすくするためです。
目に見えないエネルギーの愛や意識、霊を表現するにはそれにもっとも近い表現の”神”が最適だからです。
※神や宗教は元々は闇側が作った地球人を支配コントールするための概念です。一神教はとくに。
宗教は権力者や支配者のための営利組織であり、人々を苦しみと抑圧、恐怖で洗脳するための組織です。
高次元にある自分の本質である霊と繋がらない時代は、真贋の判定ができなかったので、自分以外の人を頼る必要があり、神という概念は必要不可欠だったという背景があります。
宇宙に自分よりも偉い存在や上の存在はいません。皆平等です。
自分よりも優秀で偉大な存在がいるという、これらの価値観と認識は闇側のミスリードであり洗脳です。
とくに日本人は権威や大きな組織を無条件に信じて疑わないという素晴らしい見識を持っています。例えば、政府や〇〇大学の教授、宗教団体など、昔からある大きな組織になるほど、無条件に信用してしまう人が多いです。
※残念ながらこれらの組織はすべて権力者(既得権益)に都合よく機能している組織です。
ところが、今はその価値観・見識と判断が完全に裏目に出る事態になっています。
非常に根強くDNAに遺伝子レベルで刻まれている価値観なので死ぬまで抜けない人も、死んでもこの認識が抜けない地球人は多いようです。
本当は自分の内側(自然・意識・霊・魂・精神)こそ愛であり”地球上でいう神”の状態が変化した存在そのものなのです。
なので、波動(周波数)の状態の高低だけが存在していて、偉いや劣っているというのは地球人が創り出した幻想であり虚偽です。
自分自身が”神・愛・霊”であることを知らない地球人の無知と恐怖心を逆手にとって、上手にお金儲けをしているスピリチュアル情報発信者も非常に多いので注意してください。
初歩的な見分け方は”恐怖や不安”を利用しているか否かです。
たとえば”アセンション”や”冬至まで”などの文言で時間制限を設けたりするのは昔からあるマーケティング商法と同じ手口です。
“言葉”ではなく実際の”行動”で判断することが嘘か本当かを見分けるポイントです。
見分けるのは比較的簡単で、高額な料金設定にしているか否かで見分けることは可能です。
スピリチュアルに限らすどの業界でも同じですが、高額な料金を設定している時点でお金儲けが一番の目的であるということに気づくべきなのです。
世界中で日本人が最も深くマインドコントロールされているので致し方無い面もありますが、騙される側にも責任はあります。
不安を利用して他人(自分以外の人)に依存させるように誘導される内容からは距離をとるようにしましょう。
そのような情報発信者はエゴを満たす闇側宇宙人と何ら変わらず、本末転倒です。
外の世界から得られるのは自分の意識を変える(覚醒)の”きっかけ”だけです。「アミ 小さな宇宙人」の本はそのために存在しているのだと感じます。
地球で生きるためには、まだお金が必要なので、お金儲けが悪だということではありませんが、お金儲けのために嘘騙しの手練手管を使って、1円でも多くを得ようとする人々が大多数です。
なのでお金というシステム自体を無くすか、価値を大きく変える出来事が今後は起きるでしょう。
大きなショックやきっかけが無いと地球人は気づかないので仕方ありません。
地球人の意識が変わるのを待つよりも、既存の金融システムを壊して変えたほうが、より効果的で速く意識の変容につながるからです。
金融経済だけではなく古い地球のシステムである、教育や医療もすべてなくなります。
既存のシステムがなくなった後は宇宙意識(自然)と他愛に基づいたシステムに変わりますが、それを考え創り出すのは私たち一人ひとりです。その時には「アミ 小さな宇宙人」の本が役に立つでしょう。
- 大きな嘘ほど騙されやすい
- 政府や宗教などの組織は善の仮面を被った悪。支配者や権力者の利益のために存在している
- 言葉だけを信じると容易に騙される。実際の行動は真実
自分を幸せにできるのは自分だけ
自分を幸せにできるのは自分だけです。
他者が幸せにしてくれることはありません。
自分を救えるのは自分だけです。
他者はきっかけにすぎません。
意識の投影である外の世界が原因で幸せになることは絶対にないからです。
自分の内側が幸せになると、外側に反映されるのが宇宙の原理原則です。
つまり、外の世界をコントロール(金儲け、所有等)することで幸せになれるという、地球の常識とは順番が逆なのです。
宇宙の法則とは真逆の虚偽を、闇側の洗脳機関である義務教育で幼い頃から植えつけられているわけです。
- 意識の投影である外の世界が原因で幸せになることは無い
- 自分の意識を変えると、それが外側に反映される
- 宇宙の仕組みと地球の常識は順番が逆
外側を変える → 自分が幸せ ×
自分が幸せ → 外側が勝手に変化 〇 - 地球人が本当のことを知って波動が上がらないよう(低波動の状態に留めるため)、宇宙の法則とは真逆の虚偽を、義務教育を使って意図的に洗脳している
「アミ 小さな宇宙人」は洗脳?
「アミ 小さな宇宙人」の本が洗脳だというのは、様々な意見があると思いますが、およそ下記のような闇側の洗脳という意見ではないでしょうか。
- 支配者側のミスリード
- スピリチュアルで骨抜きにして支配者に従順に従うよう仕向けている(洗脳)
支配者側のミスリードというのは地球人が極少数の支配者に支配されていて、奴隷状態であるという真実に気づかせない意図で流している攪乱情報のことです。
宗教は自分の内神に気づかせないように、自分の外側に神がいて、それに頼りることで、無力感を植えつける目的で、地球の支配者が作ったものです。
「アミ 小さな宇宙人」には自分の内側に存在する愛について書かれています。
外側にある対象を信仰するようには書かれていないため、支配者側のミスリードだと感じる箇所はどこにもありませんでした。
支配者側の洗脳ではない状況証拠としても、数年前から絶版になっているので可能性は低いです。
もし、支配者側に洗脳の意図があるのなら、絶版にしないはずだからです。
支配者側に従順に従うように仕向ける意図が「アミ 小さな宇宙人」の本にあると感じるとすれば、”愛”というフレーズの中に、スピリチュアル的な、地に足のついていないフワフワとした印象を受けるからではないでしょうか。
たしかに、そうなってしまうと支配者側の思う壺ですが、「アミ 小さな宇宙人」には地球の常識がいかに狂っているのかが書かれています。
地球の常識の可笑しさに気づき、支配者側に都合の良い常識を疑い、支配者の存在に気づき、自己統合の切っ掛けになる内容なので、その可能性は低いのではないでしょうか。
自分の魂とエゴ(自我)が統合すれば、頭ではなく直感(愛)で物事を判断できるようになり、支配者側の嘘や欺瞞で騙されなくなるので、狡猾な支配者がそのようなミスを犯すとは考えにくいです。
なので「アミ 小さな宇宙人」の本には支配者側の息は掛かっておらず、支配者側に都合の良い、思考停止した奴隷を作る洗脳が目的ではないと感じます。
闇側の洗脳と言えるのは外側を変えるスピリチュアル
自分の内側の意識を変える情報は闇側の洗脳やミスリードではない可能性が高いです。
闇側のミスリードや洗脳と言えるスピリチュアル
- 引き寄せの法則など、自分の外側を変え、自己利益になる内容
- 恐怖や不安を解消する内容
主にこの2つは闇側の洗脳やそれに準じた金儲け目的の利己的な情報です。
その反対に、進化や覚醒の方向に導く意図のある情報は、上とは反対の情報で自分の内側に繋がる内容です。
外側に意識を向けたり、現実を変えたり、自分だけの利益になる内容は闇側のミスリードの可能性があります。
他人と調和するよりも、先ずは自分と調和する
スピリチュアルの世界では調和というフレーズがよく出てくるので、”他者”と調和するという意味で認識されている人が多いのではないでしょうか。
実はこの調和も闇側のミスリード情報です。
なぜなら、マスクやワクチンをはじめ、他者への思いやりと詐称して、それらに反する行いをする人に対して”自分勝手”や”ワガママ”などの軽蔑の言葉を浴びせ、仲間外れにすることで、常に人の評価や人の目を気にしないと行きにくい社会にされていたという事実(常識)が、その証拠です。
つまり、支配者に逆らわない従順でおとなしい奴隷を作る目的で地球の常識はつくられているのです。
恣意的に自分の意図する世界を創りたい極僅かな人々によって、それ以外の大多数の地球人を困窮させても何とも思わない宇宙人が関与している、もしくはそれらに操られた存在がいるのは明らかです。エゴに支配されていると言い換えても同じことです。
自分の本音で生きる、自己統合が本当の調和
先ずは自分自身の本音に従って生きることです。他者に従うのとは真逆です。
自分の魂と顕在意識が調和することが、本音で生きるということです。
本音で生きるとは”心”で感じたことを素直に行動に移すことです。
周りがそうしているから、テレビがいっているから、学校の先生が言っているからそれが正しいとうのは全て闇側のミスリードであり洗脳です。
今現在だと、そういった、本音で生きることを、あらゆる手練手管を使って、抑圧されてきたという事実や、政府をはじめとした権力者やメディアの情報に従うと不幸になるという真実をワクチンやマスクを思い出せば容易に理解できるはずです。
長い物に巻かれたり、自分の意見がない人は支配者の思う壺であり、洗脳の賜物です。
地球の常識はすべて嘘であり、支配者にとって都合の良いことなのです。
つまり、地球の常識に従って生きるほど、本当の幸せから遠ざかるというのが真実です。
闇側が隠したかったのは本音で生きる自己統合
支配者が奴隷たちに隠したかったことは数多くありますが、そのなかでも自分の本音で生きるということを最も知られたくなかったのではないでしょうか。
自分の本音で生きて、魂(本音)とエゴが統合することを自己統合と言います。
エゴは地球の常識に従おうとしますが、魂(本音)は常識には支配されません。
つまり、世間の常識に従わない、他者の顔色を伺って迎合しない、人の目を気にしない、他者からの評価を気にしない、自分の本音を抑圧しないで生きることが自己統合なのです。
奴隷たちに自己統合されてしまうと、支配者の言うことに聞く耳を持たなくなるので、支配コントールされなくなり、嘘や欺瞞に騙されなくなるからです。
つまり、支配者(闇)側のごく少数の人々によって、地球、とくに日本は、自分の本音(心)に従って生き難い社会を築いていたわけです。
他者と調和するのが尊いとされていた、地球の常識は宇宙の常識とは真逆で、意図的に自分と調和しないよう、様々な手練手管を使って支配コントールされていたということに気づいてください。
本当の調和とは自分の本音と調和することです。
自分自身と調和すると、他者とも調和するようになるのが宇宙の法則です。
自分との調和が先!自分と調和すると他者との調和は自然に起こる
「アミ 小さな宇宙人」が伝えたかっとこと
「アミ 小さな宇宙人」シリーズを通して、高次の意識(他次元の宇宙人)が一番伝えたかったことは、他愛に目覚めさせ、愛と調和を意識することで波動が軽くなり、地球人の意識・精神が進化の方向に向くことを促すことです。
- 進化の方向とは、宇宙や自然に近づくことで、言語化すると愛、自由、多様化、協調、共有などです。イメージすると心が軽く楽になる感覚です
- 進化の反対の退化の方向とは制限、不自由、画一化、排他、抑圧、所有などです。イメージすると苦しくなる感覚です
宇宙の意識はワンネス(1つ)で、自他の区別がありませんが、3次元は他者との分離が体験できる次元です。
高次元では分離していないので、地球人の意識(霊)を進化させることは高次元存在(他次元の宇宙人)にも影響があることなので「アミ 小さな宇宙人」を使って啓蒙しているわけです。
「アミ 小さな宇宙人」シリーズの目的と効果
「アミ 小さな宇宙人」シリーズは地球人の意識を、”進化の方向”に向かわせるために存在しています。
「アミ 小さな宇宙人」には次の効果・目的があるといえます。
- 宇宙や宇宙人に対する価値観を変えるきっかけ
- 他愛に目覚める
- 個人ではなく、人類・地球・宇宙の幸せの大事さに気づかせる(今までは順番が逆だった)
- 洗脳と支配からの脱却
- 地球(社会)の闇を光に変える
- 霊性進化とは反対の競争、所有、抑圧(努力や我慢)などが地球の常識になっていることに気づかせる
- 虚偽や欺瞞だらけの地球社会の異常さに気づかせる
- 地球人が我欲を克服し、意識を退化ではなく、進化の方向に向かわせる足がかりになる
- 物質主義や科学主義の価値観から卒業し、霊や魂などの見えない存在や世界があることに気付く切っ掛けになる
- 人類の本質は3次元の肉体ではなく、高次元の存在(意識・周波数・霊・精神)であることを認識する引き金になる
「アミ 小さな宇宙人」は地球の波動を高くする
地球人類の波動は低いので、恐怖などの重い波動が好きな意識やそれを体験したい意識にとって現状維持で良かったのですが、ポジティブで軽い波動の愛と調和に価値を見出す意識(本来ならばそれが根源なのですが反対を体験することも必要)は、現状の地球だと、幸せを得るどころか、生きにくくてしかたがありません。今の地球は恐怖や悲しみが蔓延する惑星だからです。
それもそのはずで、メディア(報道)や教育、税金など、あの手この手を使って、地球人の波動を上げないようにしているからです。
それでは意識が軽くなるどころか、逆にますます重くなっていきます。
そういった環境の地球に存在しているポジティブ思考の意識たちのために、どうやったら、現状を打破して波動を高くし、幸せになれるかをポジティブ側の高次の存在達は啓蒙しているわけです。
その手段の1つが「アミ 小さな宇宙人」シリーズだと思います。
自分以外の他者を幸せにすることが本当の幸せ
本当の幸せとは自分以外の他者を幸せにすることです。
自分と他者の間に発生(存在)するエネルギーが愛です。
愛のエネルギーは地球上では感情に変換され、体感できます。
他者がいないと感情を体験できないので、他者がいないと生きている意味がありません。
存在とは他者がいないと成立しないからです。
他者を幸せにすることで自分も幸せになり、波動が高くなります。
それが宇宙の根源です。
例えば、太陽は地球や他の惑星(生命)にエネルギーを与えています。
与えるだけで他から何も奪っていません。
なので太陽系では太陽が一番波動が高いです。
もし、宇宙の根源が高い波動の愛とは反対の低波動だとしたら、もっと自然は汚く、不快な状態になっているはずですが、実際の自然は素晴らしく綺麗です。人工物とは真逆です。
自然の雪の結晶は姿形が綺麗ですが、低波動の言葉を掛け続けて凍らせた氷の結晶は形が崩れることは有名な話です。水などの万物は観測者側の意識の影響を受けるからです。
とうよりも、物は私たち自身なのです。
地球はお金が全てで人と競わせるようコントールされている
世間、とくに日本では他者をかえりみず、金銭的利益を追求することが、幸せになることだと大手メディアが伝え、義務教育では競争心を煽り、他者より優れないと価値が無いと教えているのはなぜでしょうか?
それは、人類の波動が上がり、本当の自分と繋がり、権力者が支配できなくなると困るからです。
地球には、支配コントールに気づかせないように、人々を分断し、競争させ、我慢させ、波動を下げるシステムが蔓延しています。
幼い頃から義務教育で、競争心を駆り立て、数値の高さだけで比較され評価される仕組みができあがっています。社会の評価も同様です。
つまり、自分以外の他者を幸せにすることが難しい社会システムが完璧に作られているので、利他的になれず、本当の幸せを感じる人が少なくなり、社会全体を低波動にして、目覚める人を抑制してきたのです。
支配・権力者は人々が団結するのを恐れている
支配権力者は地球人を、ありとあらゆる手練手管を駆使し、戦争で分断し、人々が仲良くなって団結することを妨げてきました。
同時に”自分には力が無いので何もできない”という洗脳を植え付けてきました。
これは、集合意識の原理をよくわかっているから成しえることです。
支配権力者は、一般人よりも宇宙の本質と自然の摂理を理解しているのは明らかです。
分断させて仲違いさせておかないと、集合意識に反映され、支配権力者側の力が無くなり、支配コントールできなくなるからです。
今の社会システムは国を分断し、人々を分裂させ、競わせることに誘導されていたので、それとは反対のことを実践することが大事になります。
なので、今後重要になるのは、人々が和合・調和することです。
なぜなら、地球人の集合意識を和合の方向に変える必要があるからです。
今すぐにでも、実践できることから手を付けていくことです。
たとえば、「アミ 小さな宇宙人」を勧めたり、今以上に人に親切にすることを意識するなど、できることはいくらでもあります。
今後は「アミ 小さな宇宙人」のような他愛が当たり前の世界へと、近づいていくことは疑いようのないことなので、この期に及んで羞恥心や世間体などは気にする必要はないと思います。
聞く耳を持たない人に対して、世の中の理不尽さを説明するのは非常に困難(ほぼ不可能)ですが、集合意識の変化によって徐々に世の中の可笑しさに気づく人が増え、聞く耳を持つ人は増えるはずです。
とにかく、今すぐにできることを実践してほしいです。
なぜなら当記事を読んだのにも関わらず何も行動しなかったことを死んでから(肉体を脱いでから)後悔してほしくないからです。
人々の幸せを鑑みない支配・権力者によって世界は管理されていた事実を人々と共有することで、集合意識に反映され、社会は変わる
波動が高くなると意識が広がる
波動が高いというのは、意識(視野)が広くなるのと同じです。
- 個人(自分)の幸せ
- 家族の幸せ
- 地球
- 太陽系
- 銀河
- 銀河団
- 宇宙
地球人はせいぜい②の進化段階です。
太陽は少なくとも④です。
①だけを追求している人は完全に闇側に恐怖と不安で支配コントロールされています。
「アミ 小さな宇宙人」の内容は③以上の意識から来ているのだと感じます。
意識(視野)も広がると愛の範囲も広がります。
愛と意識(視野)は同じものです。
つまり自分(意識)は愛です。
なので、宇宙は自分(意識)であり愛です。
ちなみに高波動は精妙で、低波動は粗雑です。※良い悪いではなく状態の違いだけです。
「アミ 小さな宇宙人」の本は意識の方向性を正常に戻すための土台
今の地球は自分だけの幸せ(視野)に留まるようにコントロールされています。
競争・格差社会は自分だけの幸せだけを考えるように仕向けられた闇側のコントロールです。
「アミ 小さな宇宙人」の本は宇宙根源の他愛と、正常な進化の方向性に戻す目的で創られています。
他愛の重要性の啓蒙が意識の方向性を正すきっかけ、本当の自分に目覚める切っ掛けになるからです。※自己犠牲や努力、我慢をともなう行為は波動が下がるので要注意
本当の幸せは他人を幸せにすることで得られる
他人を幸せにする(奉仕)というと宗教っぽく聞こえますが、地球のほとんどの人は奉仕しています。飲食業などのサービス業の人や誰かの役に立っている仕事がそうです。※他者の自由を制限・抑圧したり支配管理するような仕事は除く。
奉仕とは与えることです。その与える方向性が自分なのか、他人かの違いだけです。
与えると損した気持ちになるのは、自分が得意なことや、他人から求められたもの与えていないからです。
たとえば、似顔絵を描くのが好きで得意なら、他人の似顔絵を描いてあげると相手に喜ばれるし、描いた本人も幸せになります。
料理を作るのが大好きなら、相手に食べてもらうことでお互いに幸せになれます。
このように、自分が得意で好きなことを、それをしてほしい相手にしてあげるのは損とは感じず、それを相手に与えると自他共に幸せになります。
先ずは自分を幸せにすることが最優先です。
自分が幸せじゃないと、他者を幸せにする余裕がなくなるからです。
自分を幸せにするとは、他者(支配者・常識)の価値観に迎合しないで、自分の本音で生きるということです。
※個人の幸せや利益を追求するという意味ではないので混同しないよう注意してください。
下記の流れが理想です↓
①外部(他者)からの抑圧(支配・コントール)を受けない→②自分の本質(本音)で生きる→③他者・地球・宇宙に貢献
現在は地球環境を全く鑑みない、一部の支配者層だけが利益を得ている社会システムですが、それを個人が本音で生きることで地球や宇宙全体の喜びに貢献する社会に変える必要があるわけです。
自分がしたくないことはしなくていい
最も大切なことは「自分がしたいことをする」ということです。
したくないことをすると波動が下がるので、しないでください。
それがたとえ、人助けであったとしてもです。
”自分が嫌なことはしない”というのは大前提です。
自分が本当にしたいことをすると、それが結果的に他者の役に立つように自然とそうなるからです。
したいことは個々人で異なります。なので、宇宙人アミのような”言動”や立ち振る舞いをする必要はありません。
以降にも同じような内容を書いていますが、「自分がしたいことをする」&「したくないことはしない」を前提にして、読んでください。そこに”我慢”があるか否かが重要です。
得意で好きなことをするのは進化につながる
お金を稼ぐためだけに、好きではない仕事を”我慢”して続けていませんか?
お金目的で我慢して不得意で適正のない仕事をするのは地球と宇宙にとって悪影響です。
なぜなら不得意な仕事をしてお金を得ることは、他者を幸せにしない、利己的(自分の利益しか考えない)な行為だからです。
進化(高次)の方向は他人(外)で、退化(低次)は自分(内)の方向に意識が向いているということです。言い換えると、個人(少数)の幸せよりも宇宙(多数)の幸せを優先するとうことです。※支配者層の意図する全体主義とは異なります。
ただし、他人の価値観(権力者や権威)に納得いかない場合、それに従うことは、他人の人生を生きていることになり、逆効果になってしまうので混同しないでください。
人を騙して不幸にし、自分だけが利益を得る(利己的)のは退化です。
例えば、人を管理したり制限するような行為、何かを奪う仕事など、自由とは反対のものはすべて退化の方向なので”本当の”幸せから遠ざかります。※人類の波動がひとりひとり異なり、精神性が低かったので法律などの制限も必要でした。
会社や組織の中に属すると良心の呵責が起きなくなるので、人を管理支配して不幸にしていることに罪悪感を感じなくなるので気づけなくなります。
闇側に支配コントール(洗脳)された多くの地球人はそのことに全く気づかずに、悪行を”善意”で行っているという点には、とくに着目する必要があります。
地球人よりもテクノロージーが進化した、自分の本質と繋がっていて、他者に操られていない宇宙人は奉仕以外にすることはないはずです(退化した闇側の宇宙人は除く)。
他人を幸せにすることを考える
自分だけのを幸せを考えるのではなく、他人の幸せを考えて行動すると世の中は変わります。
他人を幸せにすること”だけ”を考えればもっと早く幸せになれます。
ポイントは、世間から求められていることや、需要があって他人に喜ばれることをすることです。そして、自分が得意で好きなこと、負担に感じないことをすることです。
自分がしたいことだけすればいいのではありません。
例えばゲームをしたり漫画を読むのは本当の幸せには繋がらないことに気づいてください。
つまり、インプットではなくアウトプットすることが本当の幸せにつながるということです。
創造や他者への奉仕はすべてアウトプットだからです。
ですが、今の地球がそうならない、できないのは、お金や常識などの闇側の仕組みが根強く残っているからです。
あらゆる手練手管の限りをつくし、恐怖と不安で縛り付けられているので、支配・権力者に都合の良い”常識”利用して、自分の本音で生きることを抑圧されてきました。
自分に余裕がないので他者を幸せにする余裕など、生まれるはずがありません。
常識を捨てると、周囲や社会から村八分にされるという恐怖は自分で創り出しているということが判ればそれも消えていくはずです。
例えば、恐怖を煽るネガティブなメディアからの情報を遮断することは自分次第で可能だからです。
多くの他人を幸せにしたほうが幸福度が高い理由
自分だけの幸せは1人ですが、他者(物質も含む)は無限に存在しているので、良い影響を与える対象数が多く、地球の波動により影響します。
なので、多くの他人を幸せにするほど、幸福感は高くなります。
なので、自分のことしか考えない利己的な人はお金は稼げるかもしれませんが、本当の幸福感は得られません。
より多くの他人を幸せにしたほうが幸福度は高くなるのは自然なことなのです。
地球では逆に教えられてきました。
巷にある情報は競争意識やエゴを満たすものや恐怖心を煽ったり、不安を解消するものが多いです。
それとは逆行する内容の「アミ 小さな宇宙人」は、本当のことが書いてあるから心に響くのです。
「アミ 小さな宇宙人」に共感したり、真実だと感じる人は他愛で生きていた記憶が残っているからです。
他人を幸せにすると自分も幸せになる理由
他人を幸せにすると自分も幸せになる理由は、他人とは本当は自分だからです。
さらにいうと、地球も自分自身です。
自分と他者は3次元の肉体では分離していますが、それ以上の霊や意識などの本当の自分が居る次元では分離していないからです。
頭ではなかなか理解できないし実感もできないことなのですが、空気と同じように、意識を別けることはできません。
水も同じです。雲は目に見えるので別けることはできますが、実態は水蒸気です。
目に見えない水蒸気をわけることは不可能です。
- 水蒸気(気体)=水(液体)=氷(固体)
- 愛(気体)=意識(液体)=肉体(個体)
氷(肉体)は溶けて(死んで)も水(意識)に戻るだけです。
水(意識)が蒸発しても水蒸気(愛)に状態が変化するだけです。
肉体(氷)は固体です。個体だから自他の区別ができているだけです。
人間だけが自然界の原理原則から逸脱しているのでしょうか?
死は状態の変化だけです。このことを理解しただけでも恐怖から解放されます。
当然、死んでも自分という個の意識はそのままです。
個の意識を保ったまま全体意識でもあり続けます。
死んだら個別意識が全体に融合されるて個の意識がなくなるというのは闇側の偽情報です。
個性(性格)はなくなりますが、”在る”という自分の意識のフォーカスは残り続けます。
私たち意識(霊・魂・精神)は永遠に存在しています。初めも終わりもないのが真実です。
それが理解できないのは、洗脳により、自分という存在が本当は”魂・意識・霊”だということを忘れ、肉体が自分だという幻想(虚偽)を信じこまされているからです。
これは地球上では理解しがたい感覚なので認識するのは困難です。
死んだら肉体から解放され、このことが判るので心配無用です。
「アミ 小さな宇宙人」も含めて、高次元や霊について書かれた本は、これと同じことを違った角度と表現で言っているだけです。
宇宙の摂理とは異なる誤った観念がそう思い込ませているだけです。
恣意的にそう誘導(洗脳)されているとも言えます。
人は猿から進化した存在だという教育が代表例です。
つまり、肉体(物質)が自分だと信じていることが、現在の地球人の最大の錯覚であり間違いなのです。
幸せになりたければ先ず、本当の自分という存在は”意識”や”霊・魂”と呼ばれている目に見えない高次元の存在だということを自覚することです。
「アミ 小さな宇宙人」ではそれらのことを”愛”と表現しています。
それにはまず、自分は肉体で動物と同じだという間違った固定観念を捨てないと始まりません。
本当のことが世の中に浸透すれば戦争や競争はなくなります。
他人を不幸にすると自分も不幸になるからです。
なぜなら、物質である肉体は区別できますが、気体である空気をわけることはできなのと同じで、意識をわけることはできないからです。集合意識とも言われています。
すなわち他人は自分なので、自他の区別がなくなるからです。
他人を不幸にしてメリットがあるのは、地球人から発生する重い感情をエネルギー源にしている退化方向の宇宙人(異次元存在)だけです。
社会全体の利益のためになることをする
地球人ひとり一人は地球という集合意識の一部分を担っている存在なので、社会全体の利益になることを思考し、行動し、実践していくことがなによりも大事です。
それが、本当の幸せです。自分ひとりの幸せよりも、その他大勢が幸せになることのほうが、明らかに素晴らしいことで、より多くの幸せを実感できるのは誰の目にも明らかなことです。
世間では常識になっている商業主義、競争、評価などは人々を不幸にしていることに気づく必要があります。お金や評価は不安と恐怖を生み出すシステムだとうことに。
他のあらゆる価値よりも金銭的利益を最優先して、他人よりも豊かな生活を送ることを人生の目標にする考え方では幸せにはなれません。
もちろん、それで一時的には幸せを感じる人もいるでしょうが、みな同じ価値観を刷り込まれていて、長期的には不幸になるように意図的に誘導されていることに気づくべきです。
個性や特徴のない画一的な教育は魂の入っていないロボットを作るシステムです。
みんな違った容姿や価値観、能力を持っていることこそが素晴らしいのです。
それが本当の”愛”なのではないでしょうか。一神教の宗教がいかに狂った教えなのか言うまでもありませんよね
自分1人だけが競争社会に勝ち、多くの金銭的利益を得ることが幸せだという狂った価値観を、あらゆる手練手管を使って地球人に刷り込んでいる、陰で糸を引く少数の人々によって、自然の摂理に反した価値観で洗脳されていたことの可笑しさに気づくことが大事です。
自分一人ではなく、社会全体、さらにいうと地球全体の利益のために、思考と愛と、行動力、時間、自分の人生をすべて掛けて行うことこそに真の価値があり、本当の幸せにつながるのです。
闇側の虚偽情報に注意
書籍の中には闇側の偽情報の本が紛れていますが、闇側の意図した本は内容が複雑なので見分けはつきます。
例えば、保険の約款や契約書などのように、読みにくい内容のものはすべて闇側の意図した創造物だと思ってください。
それと、読後に不安を感じる内容の本にも要注意です。
なぜか、地球では複雑で難解な内容ほど信用され、良いと評価されますが、真実と愛の波動に近くなるほど単純でシンプルになります。
「アミ 小さな宇宙人」のような”当たり前のこと”が書かれている本よりも、不安を煽られる内容の本のほうが売れて利益が出るという事情もあります。
ところが、闇側は狡猾で頭が良いので、99%は真実の情報を提供し、1%の虚偽情報を混ぜて信用させる手段も使うので注意してください。
結局のところ、波動を上げて自分の本質と繋がらないと、真贋の判断ができるようになるのは難しいかもしれません。
本当の自分(高次元意識・霊)と繋がる方法
今後は今以上に、虚偽で作られた世の中の常識を疑い、理不尽なことには従わないことが非常に大事になってきます。
本当の自分である、高次元意識・霊と繋がることで騙されなくなるからです。
本当の自分(高次元意識・霊)と繋がるには、下記を実践することをおすすめします。
- 権力に従わない
- 我慢しない
- 喜怒哀楽すべての感情を抑圧しない
- 世の中の常識に迎合しない
- 世間体を気にしない
- 権威を信用しない
- 他者からどう見られているか気にしない・同調圧力に屈しない
- 大きな組織(国・政府・企業)を安易に信用しない
- 他者をコントロールしない。自分の認識を変える
- 他人の言動に節操なく同調しない
まだまだ、古い常識で生きている人が大多数なので、周囲の目が気になって大変かもしれませんが、できることから実践していきましょう。
ちなみに、上記の事柄はすべて、親や学校で教えられてきた世間の一般常識とは反対になっています。
いかに日本の社会が狂っているのかがよくわかるのではないでしょうか。
例えば、我慢することを子供のころから強いられ、喜怒哀楽の怒は出さないように躾けられ、周囲から村八分にされないよう世間体を気にし、常識を頑なに守ってきました。
つまり、抑圧された状態だと波動が低くなり、高次元意識である自分自身の本質と繋がることはできないのです。本音で生きてください。
さらに、自分で考えるのは面倒なので、常に権威やメディア、他者からの指示を待ち、それに従って生きてきた人が多いと思いますが、残念ながらそれでは他愛に目覚めることはできません。
なぜなら地球の教育、行政、企業などの社会システムはすべて他愛とは真逆で、”緩く”不幸にすることを目的に創られてるからです。
“緩く”というのがミソで、支配者側は少人数なので締め付けを強くして、抵抗されてしまうと数では敵わないことを知っています。
なので、いかにして人々をあの手この手の噓騙しで気づかせないように上手にマインドコントロール(洗脳)しているわけです。
テレビや新聞は虚偽を、営利企業は欺瞞で人の幸せや健康などをかえりみずに利益だけを追求し、義務学校では幼い頃から我慢することを植え付け、支配者に従順で逆らわない奴隷を生み出しているのは明白です。
宇宙意識に目覚めた人や自分と繋がった人ばかりの世界なら、他者に従っても問題にはなりませんが、今の地球ではまだまだ支配コントールしたい権力欲やエゴのある存在が多いので、恐怖と不安を利用して従わせるため、波動が上がらなくなるからです。
最大のポイントは自分自身を抑圧しないことです。他者からの影響を受けずに常に本音で生きてください。
闇側は、マインドコントロール技術を使って、自分からすすんで抑圧させる方法に熟達しています。
なので、無自覚のまま誘導され、自分が自分を抑圧していることがあるので気をつけてください。
地球人類は異次元の存在(我欲・エゴ)に”思考操作された奴隷”だったということを自覚する時期に来ています
お金で相手を幸せにすることもできる
お金を沢山貯めるだけだと幸せにはなれません。
お金を貯めるより使った方が幸せになれるのは、お金を使うというのは相手に与えるのと同じだからです。
貯めるだけだと、逆に失うという恐怖を生み出します。
相手に与える(お金を使う)ことでしか本当の幸せは得られないからです。
これが、お金を沢山貯めるだけで全く使わないと幸せになれない理由です。
貯金して不安がなくなることが”最高”の幸せだと思っていませんか?
そもそもお金は自体はただの引換券なので、何かと交換することにこそ意味があります。
お金が使えなくる出来事が明日起きる可能性もゼロではありません。
あなたにしかできない役割がある
もし、自分が満たされ、広い視野を持てるようになると、地球の役に立つことをしたくなるはずです。
もし、人の役に立つことなら、地球上では非常識と言われるようなことであったとしても、やり遂げるようにしてください。
他の人にはできなかったり、しようとは思わない、あなたにしかできないことがあるはずです。
勇気をもってその役割を果たしてください。
地球の常識を優先するのではなく、”愛”を優先すればかならず貢献できることが見つかりますよ。
地球の人々は意識で全員繋がっています。いわゆる集合意識というものです。
人間の細胞と同じように、ひとり一人、役割が異なります。
他人と同じ考え、同じ行動をすると地球の調和が乱れます。
日本の常識とは反対です。
自分の心(愛)の赴くままに行動することが集合意識に貢献していることになります。
お金がなくなると世界は変わる
「アミ 小さな宇宙人」のなかで、所有の概念やエゴの克服について書かれているように、地球上の恐怖・不安、不幸などの重たいエネルギーの主な原因はお金です。
お金というシステムは自分だけが儲かれば良いという、利己的でエゴに支配された拝金主義の原因になっています。
他者の幸せは全く考えない、嘘騙しが蔓延し、お金を儲けた人以外の人々をガッカリさせて不幸にし、その結果、負の重いエネルギーを発生させ、それが循環して負を連鎖させるという、とても素晴らしい闇側のシステムが見事なまでに機能しています。
なので、「アミ 小さな宇宙人」のメッセージが地球人に広がれば、地球上からお金というシステムがなくなり、相手の幸せを鑑みない拝金主義もなくなり、地球人の波動が高くなって、世界は豹変するはずです。
おそらく、お金に使用期限を設けるなどして、お金を貯めることが出来なくシステムに変更されると思います。
または、UFOや宇宙人が情報公開され、地球人の古い洗脳された価値観が崩壊し、お金の価値が薄れていくと思われます。
通貨以外の教育、医療、食品、歴史、宇宙などの地球上のすべての常識は、極少数の支配者にのみ有利になるよう作られた虚偽なので、一度全て壊れて、新しい仕組みが創られていくはずです。
宇宙の過渡期
今までの地球は物質を重視する世界でした。
目に見える世界にしか重きをおかない価値観(唯物主義)では、地球人の進化は行き詰ります。
ところが、今の地球は2万6千年周期で1周する宇宙のサイクルの過渡期を迎えているようです。これは宇宙の摂理なので誰も抗うことはできません。
目に見えない”意識(愛・霊・魂・精神)や周波数が世界を創っている”ということが地球人に認識される宇宙の局面に入っています。
しかし、ネガティブ(退化方向)の意識存在が意図するのは、地球人を殺さない程度に苦しめて、その重い波動エネルギーを”搾取”することと、本当の自分に目覚めないようにすることです。※お金を得るのが目的ではないことは明白です。お金が地球人に回らないように独占し、苦しめて低波動の状態にするのが目的です。
外部の闇側宇宙人からの支配コントールがないと、現在の地球上の制限と不自由さは理解できない点が多々あるのですが、重い波動エネルギーを搾取する目的があったということを理解できれば全て合点がいきます。しかし、これさえも高次意識からすると織り込み済みです。
地球は善悪、美醜などの二極で出来た世界なので両方を体験することが地球人の進化になるからです。
なので本来ならば、第三次世界大戦を起こし、ネガティブな意識存在を頂点とする完全ピラミッド構造で、庶民を完全に管理・支配することが目的の統一政府(ワンワールド)を創り、地球人の完全支配を”計画”していたようですが、それは実現しません。既にその可能性は完全に消滅しています。
どんな意識存在でも、自分自身でもある自然(宇宙)の摂理に逆らうことはできないからです。
今後は「アミ 小さな宇宙人」に出てくるような地球人(庶民)が中心となる統一世界が創られ、お金のない、愛と調和の素晴らしい、宇宙意識と自然を基にした世界が展開されていきます。
なぜそうなるかというと、自分と他人は4次元(異次元・意識)で全員が繋がっているということが今後、徐々に人々が自覚していくからです。※地球も繋がっています。
つまり、肉体が自分自身の本質ではなく、4次元(異次元・意識)の目に見えない世界に主体があることに気づく人が増え、それが集合意識に反映され、地球人類全体がいっきに変わることになります。
「アミ 小さな宇宙人」の本当の役割
愛と調和を啓蒙している「アミ 小さな宇宙人」の小説は意識進化を促し、不毛な拝金・物質主義と科学至上主義の可笑しさにきずかせる役割があります。
今まさに必要とされている愛の重要性と、霊や魂、意識などの見えない世界を再認識させるためです。
つまり高次元からのサポートです。
地球人が幸せになって波動が上がると、高次元の本当の自分に繋がることができるので、騙されなくなり、他人から支配コントールされなくなります。
地球人の意識の進化は宇宙の進化に繋がっているので、愛のために奉仕している宇宙人が実在していることが公になるのは時間の問題だと思います。
ただし、進化と退化という方向性はあるにせよ、善と悪という価値観は人間のエゴが作り出しているので、まずはその恐怖を含めたエゴを克服する必要があります。このことは「アミ 小さな宇宙人」の本にも書かれています。
直近で最も大切なことは、善と悪はどちらでもOKでどちらも宇宙には必要だということを理解することです。それが本当の地球人の進化です。
ただし、自由を奪い、支配コントールしてくる相手に対しては毅然とした態度で断固受け入れないことが肝要です。そうしないと、人々を幸せにすることを考えない支配者の思う壺だからです。
人に従属することや言いなりになるのは美徳ではありません。本当の幸せから遠ざかるだけです。
従順な性格や対応が良いという価値観は支配者側の洗脳であり、ミスリードだということに気づいてください。
納得いかなことを受け入れてしまうと、自分の本音が抑圧され、自分の本質と繋がらなくなり、支配者の意図したとおり、期待したとおりになってしまうからです。
現在の地球人にとって闇側の価値観や制限を自分が受け入れないことが最優先課題です。日本人はとくにです。
日本人は民族的に不破同雷、長い物には巻かれろの価値観が根強いので、支配コントールしたい権力者や闇側は、その民族的な特徴を逆手にとっています。
いつの時代でも少数派が世界を変えてきました。
頭の弱い人と言われようが馬鹿にされようが気にしないことで大事です。
自分の本音を抑圧した行動をすることだけは絶対に避けてください。
たとえ、身近な人や大事な人に嫌われてもです。
※コミュニケーション次第で自他のバランスをとることは可能です。
自分の意志がない、流されて生きている、上からの命令に従順なだけのロボットのような人々は今後幸せになり難くなりますが、集合意識の変化でそれらの人々も気づくはずです。
- 「長い物には巻かれろ」の思考は支配者側の思うつぼ
- 日本人の従属的な行動を見て支配者は大笑いしている
- 悪が宇宙から無くなることはない
- 地球人全員が目覚めるわけではない
「アミ 小さな宇宙人」に感化される人
「アミ 小さな宇宙人」に感化される人は世の中の可笑しさに気付いている人です。
他の多くの本は、利己的で如何にして自分の生活を楽にすることしか書かれていないのですが、「アミ 小さな宇宙人」は利他的な思考と価値について書かれています。
そして、違和感が無く、基本的で根源的なことが書かれていて、元々知っていたことを思い出させてくれる内容でした。
ところが、恐怖と不安に支配コントロールされている人は真逆のことを言います。
その人たちに先ずは自然の環境を見てくださいと言いたいです。
地球人が作った人工物と、自然を見て、どちらが綺麗ですかと。
地球人に自然のような美しいものが創れますかと。
波動が高く(軽く)、意識が進化しないと美しいものは創れません。
波動が低いと荒々しく粗雑な印象を与えます。
波動が高い自然とは真逆です。
いかに今まで思考に偏った狭い価値観の世界で生きてきたのかを問いたいです。
地球人は自然物を造れません。それらは生まれた時からすでに存在していました。
つまり、高次元の目に見えない存在が自然物を創造しているのは明白です。
そのことからもわかるように、「アミ 小さな宇宙人」のような視野の広い高次元の存在がいるのは疑う余地もありません。
本当は地球人も全員、「アミ 小さな宇宙人」と同じ高次元の存在なのですが、そのことを思い出させないようにする施策が地球上に徹底的に構築されていたわけです。
嘘騙しが蔓延している地球に、一石を投じる「アミ 小さな宇宙人」シリーズが出版社から再販されないのは、地球人の覚醒を阻止したい、ネガティブ(退化方向)の意識存在の意図なのだと思います。
ネガティブな意識からしたら「アミ 小さな宇宙人」のような、気づき(覚醒)をもたらし、波動を軽くする本は邪魔でしかたがないからです。
ネガティブな意識存在たちが再販しないように仕向けるのは必然ではないでしょうか。
まとめ 自分の本質と繋がるとすべて変わる
いままで地球は徹底的に自分の本質と繋がらないよう支配管理されていましたが、自分の本質である高次元意識と繋がると、支配コントールしてくる存在に騙されなくなります。
そのためには先ず、個々人が傍観者ではなく、当事者になり、アウトプット(行動)することが肝心です。
「アミ 小さな宇宙人」にも一人一人の行動が大事だと書かれていたように、他人任せにするのか、能動的に自分自ら行動に移すのかが、地球の未来の方向性が決まる分かれ目です。
宇宙は自分自身なので自分次第で何とでもなります。
一人ひとりの行動が地球の未来を創造しているのです。
宇宙には集合意識という仕組みがあるからです。
物質世界の他者は自分と分離しているように見えますが、すべてが自分と繋がっていて、肉眼で見えるすべてが自分自身なのです。
他者や権力者に対して従順になるのではなく、自分の本音を抑圧せずに自分自身の内側の感覚に従って正直に行動してください。
他者に惑わされないでください。
他者とはマトリックスでいうところのエージェントスミスです。
狂った常識で生きている自分以外の他者は幻想だと思って行動したほうが旨くいきます。
他人よりも優れることや競争に勝つことが本当の幸せですか?
権力者にとって都合の良い虚偽の価値観で生きていませんか?
本当の幸せとは、本音で生きて自分自身を幸せにした後で、自分のしたいことや得意なことで他者を幸せにすることです。自己犠牲なしに。
他者を満足させたり、幸せにするために自分は何が得意で、何をすれば喜ばれ、何を提供できるのかを考えることが重要です。
本質の意識にとって、自他の区別は無いからです。
3次元では分離しているように見え、それを体験できる次元世界だからです。
相手にしたことが自分に返ってくるという由縁も同じ理由です。
「アミ 小さな宇宙人」を読んで個々人のひとり一人がどう行動するかによって地球の未来が決まるとも言えます。
どんな些細なことでも良いので、自分ができること、他者に役に立つことは必ず持っているはずです。
自分は何が好きで何が得意かは他者からはわかりません。
全て自分の中に答えはあります。なので他者を頼らないでください。
自分の役割がわからなければ、前述した”本当の自分(高次元意識・霊)と繋がる方法”を読んでみてください。そして自分自身を探求してください。
宇宙の役に立つ行動(アウトプット)を実践していくことが、より良い宇宙を創造することになるからです。
- 宇宙人に対する現在の間違った価値観を変えるきっかけになる本
- ひとり一人が自分の正体を知り、世界を変えるきっかけになる本
- 「アミ 小さな宇宙人」は他愛とは逆の地球社会の異常さに気づかせる役割があった
- 「アミ 小さな宇宙人」の目的は地球人を他愛に目覚めさせ、見えない世界の探求に向かわせる起爆剤
- 地球の不自由さと可笑しさに気づき、覚醒のきっかけになる本
- 他愛に目覚め、人類と地球に貢献できることを考えて行動する
- 波動には高低などの状態の違いがある。高く精妙な波動が愛
- 善悪や正義は地球人の価値観で相対的だが、意識や波動(愛)は絶対的
- 見えない世界の霊・意識・愛こそが実在で肉体は本当の自分ではない
- 権力者に対して従順になるのではなく、自分の本音に従って行動しよう
- 本音を抑圧せずに生きることで先ずは自分自身を幸せにしよう
- 自分が得意で人の役に立つことを実践する
- 自分が幸せの状態で、他者も幸せにすることが本当の幸せ
- ただし「アミ 小さな宇宙人」を読んだだけでは何も起きない。
本当の自分に目覚め、自ら行動することが最重要