レビュー

「みんな誰もが神様だった」Part1

並木良和さんの二冊目の著書である本書は必読です。

本書を読んで人生が大きく変わりました。1年ぐらい前に1度目読んでから2度目を読んだ時に、こんなこと書いてあったんだという新しい発見や気づきが多くありました。

最初は意味がからなくても、アンテナを立てて、波動や意識の知識を得た後に、もう一度読んでみると、わらなかった箇所が理解できるようになるので、時間を空けて2回目を読むことをお勧めします。

本書を読んで感じたことや、不足している部分を引用に補足として付け足しています。Part1からPart4の四部構成です。

人類は地球の訪問者

目覚めのサイクル

・目覚めが起きると、頭を使わなくなる。頭で考えなくても、きちんと物事が回るようになっていく。
普通なら、「頭を使うことで、物事はうまく回る」と教わる。
プロジェクトがある場合には、秩序立てて考えを進めて、形にしようとする。
だから出来ないときには「考えが足りない」と注意を受けたりする。
しかし、目覚めが起こればそういうことは少なくなっていく。
頭を使わないのではなく、使えなくなる。代わりに、心で物事をとらえることができるようになってくる。
そうなれば、その場に立った瞬間、何をすべきかわかるようになる。
人と話す時も言葉が自然と出てくる。また、心を通して自分本来の高い知識とつながるようになるので、「やれない」「できない」「わからない」という感覚がなくなる。
自分に必要なものはどんなものであれ、いい情報もチャンスや重要なタイミングも、あるいは人間関係の出来事も、人生に魔法がかかったのではないかと思えるくらい、気持ちよく引き寄せることが出来るようになる。

・実際、頭を使って何かを成し遂げようとすると、ストレスに満ちてくる。
これをするためには、まずこの人に連絡して、その前にはこの人にも根回しをしておいて、もしこの人がダメだったら、次はこの人に・・。やればやるほど人生は複雑になっていく。今までは、このやり方でも通用していたかもしれないが、これからの時代はそうではなくなる。なぜかというと私たち人類が「目覚めのサイクル」という大きな転換点を迎えているからだ。

・本書に書かれていることは、もしかしたら夢物語に聞こえるかもしれない。でももし20年前だったら「おかしな人ではないか?」と言われていたことだろう。しかし今なら、それほどおかしな話だと思わないのではないだろうか。それくらい地球の波動は上がり、私たちの意識に変化を与えている。

UFOと宇宙連合

・昔はUFOに乗った話をすると、ほぼ100%否定されるか笑われるかのどちらかだった。今この話をすると「どこから乗って、どんなUFOだった?」と質問されることがよくある。つまり、そういう話が普通に出来る時代になってきたのだ。
さらに、これからは、宇宙に地球人以外の存在がいないと考えるほうが不思議だと思う時代になってくるだろう。

・私たちは宇宙にたいして、以前よりも強い関心を向け始めている。
そして、そう遠くない将来、宇宙には私たち地球人以外の知的生命体が存在していることが、おおやけになってくるだろう。

・人類の意識が宇宙に向かてオープンになっていけば、やがては地球外生命体との交流が本格的に行われるようになる。
今はまだ夢物語、奇異な話にしか聞こえないかもしれない。
しかし、まずは私たちが先頭に立ち、地球外知的生命体に対して心を開き意識を高めていくことが必要だ。そうしなければ、宇宙全体の流れから隔離されていくことになる。なぜなら宇宙は、地球を宇宙連合に迎え入れようとしているからだ。

・世の中には沢山のUFO映像があるが、信用できないものも沢山ある。しかしその真偽は、波動を見れば一発でわかる。YouTubeなどでUFOの映像を検索してみると、なかには本物のUFO映像もある。それを見ているとワクワクしはじめ、いつの間にか意識が開かれてくる。なぜなら本物のUFOであれば、映像を見ているだけでもUFOからの波動を受け取ることができるからだ。

・この波動を受けると、私たちの中に眠っていた意識の、ある部分が揺り動かされ、気づきが起きる。その結果、さまざまな変化が起こる。真実かどうかは、心をオープンにして受け入れてみることが大切だ。

崩壊か上昇か

・現在、私たちがどのようなタイミングを迎えているのか具体的に説明してみよう。
先ほど「目覚めのサイクル」と書いたが、かつて地球上に栄えた文明も、この目覚めのタイミングを迎えたことがある。アトランティス大陸やレムリア大陸という言葉を聞いたことがないだろうか。1万3000年程前に天変地異により海中に沈んだとされる大陸で、これらの大陸にはそれぞれ、アトランティス文明、レムリア文明といった高度な文明が存在していた。
このとき私たちは、とても大きな意識に目覚めていくための重要なタイミングを迎えていた。
それは、私たちが本来は神だったという真実を思い出だすことだった。
ところが多くの意識達は、まだ目覚めることに対して明確な意思決定が出来ていなかった。なぜなら、深い眠りの状態で、まだまだ人間としてやりたいことが残っていたらだ。
つまり当時はまだ、神としての全能の力を取り戻し、やりたいことの全てが出来るという意識のあり方を取り戻すだけの準備が出来ていなかったということだ。アトランティス大陸は、そのために崩壊してしまった。

・もしその時に人類が、深い眠りから目覚めようとなっていたら大陸が沈むことも無かっただろう。

・そして今この地球は再び、アトランティス大陸の時と同じタイミングを迎えている。過去の苦い経験を克服し、やり直すことが出来るこれ以上ないチャンスを迎えている。
しかし、チャンスはいつまでも続かない。
2018年~2020年の3年間は大きく開いている目覚めのゲートは、その後はいったん閉じることになる。私たちが目覚めることを決めて意思表明しなければ、このゲートを抜けて、その先に行くことは出来ない。いったんゲートが閉じてしまった後は、いくら目覚めたいと思ってもそれが叶えられることはまずないだろう。次に目覚めのサイクルを迎えるのは約2万6000年先になるかもしれない。ゲートが開いている3年間はあっという間だ。目覚めることを決めた人と眠り続けることを選択した人は、方向性の違いから加速度的に「分離」していく。その結果、あまりにも波動が違い過ぎると、一緒に居られなくなる大きな転換期を迎えている。

宇宙からのバックアップ

・宇宙は地球に対して、完全なバックアップ体制に入っているので、宇宙から目覚めを促す膨大なエネルギーが地球に流れ込み、人類の意識に大きな影響を与えている。
少なくともこのメッセージを見ている皆さんは、心の奥深いところでは既に、目覚めることを決めている人だ。あるいは決めてはいるが、迷っている状態かもしれないが、それでいいのだ。なぜなら世の中には、そういう情報に全く触れないまま人生を終える人もいて、単純に選択の問題だから。

・これから、まだ目を覚ましたくない人は絶対に聞いてはいけないこと、知ってはいけないことを話す。なぜこのような前置きをするのかと言えば、本当に目が覚めてしまうからだ。

・聖書にみられるようにイエス・キリストは沢山の奇跡を起こした。
水をワインに変えたり、パンを多くの人に与えたり、これらはフィクションではなく、本当に起こったことだ。
・だがイエスは(奇跡を起こすことは)自分だけが出来るとは言わなかった。「私が出来ること、やっていることはあなたたちでも出来る」と言ったのだ。しかし当時の多くの人々はその言葉に耳を傾けなかった。「これはイエスだからできるんだ、神の子であるイエスだからこそなんだ。私たちは決してできない」と。それに対してイエスはこう言った。「そんなことはない。あなた達も私と同様、神の子であり、そのことを思い出しさえすれば、私と同じこと、それ以上のことをあなた達は成し遂げることができる」と。
それでも人々は耳を傾けなかった。それはなぜか。
本気で耳を傾けたら、目を覚ましてしまうからだ。真実に触れて、自分にもそんな力があるのだということを受け入れてしまったら、目が覚めてしまう。だから「そんなことを聴いたら目が覚めてしまうじゃないか!」と彼らは、イエスの言葉を拒絶したのだ。イエスが言えば言うほど、多くの人々がイエスに石を投げた。「お前は悪の使いだ」と。これは当時の人々のほとんどが、まだ眠っていたかったからなのだ。

「できない」ことへの憧れ

・なぜ目覚めたくなかったのかというと、人間としての生き方をまだまだ楽しみたかったからだ。人間としての生き方とは皆さんが普通にしていること。つまり日常で起こる様々な出来事に対して一喜一憂するという生き方。思い通りになれば喜び、期待外れになれば落ち込むという生き方だ。

・罪悪感、無価値観、不安、心配、恐れ、嫉妬、怒り、人生はそのような感情で満ち溢れている。とくにこれらのネガティブな感情を引き起こす体験は、誰もがしているものだ。
しかし、こうした生き方というのは、目覚めではなく「眠り」の生き方なのだ。
なぜなら私たち本来の雄大な意識の中には、さっき挙げたネガティブなものは何一つとして存在しないからだ。ちなみにこの雄大な意識とはイエス・キリストのような意識のこと。

・イエス・キリストの意識には「出来ない」という概念がなかった。だからこそあのような奇跡を起こすことが出来た。
私たちは直ぐに「出来ない」という言葉を口にする。やったことがないことを頼まれると、最初から「難しいかもしれない」や「私にはできないかもしれない」と思っていないだろうか。
可能だという意識より不可能だという意識を最初に使う、この生き方が眠りの生き方なのだ。
しかし、本来の私たちに出来ないことは何一つとしてない。
ではなぜ、私たちの意識は「出来ない」という生き方を選択したのだろうか。
それは、望めばすべて出来る意識にとって、出来ないことがあるというのはとても魅力的だったからだ。出来ないことが自然であれば、何かが出来た時には、感動することになる。そこには羨ましいや、そういう風になりたい等の感情も生まれる。つまり、意識の中に様々な動きが起こる。ところが、何でも出来てしまう意識にしてみれば、簡単に出来てしまうことに飽きることもある。目覚めてなければ、水が欲しいと思ったら自分で水飲み場まで行くか、売店で購入したりしなければならない。ところがイエス・キリストの力、つまり私たちの本質の意識だと「水が欲しい」と思えばすぐに水が出現することになる。何の努力も行動もいらない。頑張る必要も、時間をかける必要もない。さらに、「出来なかったらどうしよう」といった不安も無い。そういう生き方(在り方)に退屈してしまったのだ。
そういった状況の中、完全な意識である私たちは、分離の星である地球を見つけ、その地球で「何もわからない、何も出来ないゲーム」がしたいと、この地球を実験場、遊び場として選んだのだ。
とういことで地球には「やれない、出来ない」ことが満ち溢れている。それが逆に、何でも出来る意識からすれば、宝石箱のように見えたのだ。地球だと、完全な意識のままでは体験することができない「出来ない」が体験できるからだ。

地球というアトラクション

・本来の私たちの意識は全てとつながっているので、孤独感や寂しいという感情は感じられない。それどころか全く見ず知らずの人とも、家族なのではないかと思える程のつながりを体験したりする。なのでどこに行っても、知らない人の前に立っても、まったく緊張することがない。もちろん以前は緊張の連続だった。しかし、本当の自分とつながればつながるほど、緊張感が無くなってしまった。

・なりたい自分には何でもなれる、やりたいことは何でもやれる、行きたい所へはどこにでも行ける。それが自然だと、退屈に感じることもある。そのような意識にとって、この地球はとても魅力的な遊園地のようなもの。なぜなら本来はワクワク、喜び、楽しさ、調和、平和、安らぎ、至福の意識そのもので、何でもわかり、何でも出来る雄大な意識の私たちには経験できないことを地球では体験できるから。それゆえ、孤独感や絶望感、不安や恐怖を体験するために、この地球にやってきたのだ。

・地球を沢山の意識たちが囲んでいる中で、先に地球に降り立った人たちがいた。地球に最初に行って、雄大で高い意識を分離して、波動を落としていった存在たちだ。そうして地球になじみながら、ネガティブな感情を体験し、辛い苦しいを体験している意識を見て、なんて楽しそうなんだと思てっいたのだ。その「ワクワク」を体験するために、私たちは皆、この地球に降りたのだ。しかし、本来の私たちはあまりにも波動が高かったので、なかなか地球の波動になじめなかった。そのため気を抜くと直ぐに上がってしまうので、さらに分離しては波動を落とすことを何度も繰り返した。そのような状況だったので、最初は死ぬと、直ぐに神なる意識に戻ってしまうほどだった。

波動を落とす

・いまでこそ「霊界(5次元)には階層がある」ということは知られているが、実際にこの階層はどのようにして出来たのだろう。実は神が創ったわけではないのだ。

・私たちの意識が地球の制限の磁場に馴染んでくると、だんだん本当の自分を忘れ始めた。すると波動がさらに落ちていき、その結果、元の神なる意識に戻れなくなってしまったのだ。

・肉体を脱げば、それまでは直ぐに神に戻れたのに、いつの間にかある段階で止まってしまうようになった。その結果出来たのが、霊界の階層なのだ。

・あらゆる現実は、私たち自身の意識によって作られている。

・皆さんの魂も最初は地球レベルにまで波動を落としたいと願い、既に波動を落とすことに成功した意識たちにテレパシーで「どうしたら、地球に落ち着くことができる?」と質問した。それに対して既に地球で遊んでいる意識達は「分離して波動を落とせばいい」と回答したのだ。

・私たちは元々ひとつの球体のように完全に統合された意識だった。それを細胞分裂させるように自分の意識を分離させて、地球へ降りたのだ。これらは既に皆さんが知っていることであり、これから先、当たり前になる。

・意識を分離する中で生み出した地球の孤独感や寂しといった周波数を、海に潜る時に付ける重しのように、1つ1つ身につけて、地球の磁場へと潜ってきた。

・完全な意識のときは、空虚感など微塵もなく、虚しいという感覚も知らなかった。ところが地球では、それらの感覚を体感することができた。

・そうした感覚を通して、大きく空いた穴を埋めるために、誰かと一緒にいたいと思い、「私たちは親友」と確認し合ったりして、特別な人を作り上げたりした。
こうした空虚感を埋めようとして沢山のドラマを体験してきた。逆に全てとつながった完全な意識だとドラマは生まれようがない。

・すべてとのつながりに出ると他人という意識が無くなり、自分の中に相手が、そして相手の中に自分が観えるになる。スピリチュアルな世界では、よく「私はあなた、あなたは私」という表現をするが、それが知識ではなく、体感することになる。

・ドラマというのは、他人との間で感情がすれ違ったり、誰かを傷つけたりしたと感じることで生まれる。いわゆる人間ドラマだ。それが楽しかったので、色々な場所で様々なドラマが発生した。

・本来の私たちの意識は、全てを創り出すことが出来る。ここにあるのは水ではなくワインだと一点の曇りもなく思えたら。それがたちまちワインになってもおかしくない。現実は私たちが創っているので、どんなことでも起こり得る。
なので、あなたが本当に実現したいことが「出来ない、やれない」ことはひとつもない。

・自分の周波数のフィルムで周囲を取り巻く360度のフルスクリーンに映像を映し出しているのが私たちの現実の作り方だ。例えば「不安」という感情があり、この不安というのが周波数でフィルムになる。身体が映写室だとしたら、その中にある映写機は、ハートだとする。そこに不安というフィルムをセットすると、映画と同じように不安が投影され、スクリーンに不安を感じるような映像が映る。これを高い視点から観ると、壁に映し出された映像に向かって、泣いたり叫んだりしているように観える。

最初は楽しそうだと思った

・それは不思議な光景だ。想像してみてほしい。何でも出来る意識である自分が、こうした地球上の現実を見たとき、どう感じるだろうか?
自分自身が映し出した映像に対して泣いたり笑ったり、怒ったり喜んだりしているのだ。
最初は「何をしているのだろう?」と不思議に思うことだろう。

・絶望感でいっぱいの人を見ると、その人は映像を見ながら「先にはいけない!」と泣き叫んでいる。しかし、それはスクリーンの映像なのだ。完全な意識から観ると「スクリーンを吹き飛ばせばいい。なぜ映像に向かってあんなに騒いでいるのか?」と感じると同時に楽しそうと思うわけだ。私たちはそうやって地球に降りてきた。ただ、あまりにも地球のゲームにはまりすぎてしまい、本当の自分をすっかり忘れてしまっただけなのだ。私たちは元々何でもできる意識であり、出来ないという体験をしに地球へ遊びに来ただけなのだ。なので、最初に地球に降りてきた時に身につけた重しを外せば浮上する。つまり波動が上がっていくのは自然のことなのだ。

誰もが地球体験を成功させた

・目を覚ますということに、本気で取り組み始めたのは、ここ5~6年のことだ。その結果、観えてきたのは、本来の自分の意識が雄大で軽やかで自由で、遠くまで見渡せる高さを備えていることだ。それなのに自分は何も出来ないと思い込めるほど、自分の意識の波動を落としてしまっていたことにショックを受けた。同時に、何でも出来て、全てを見通せる意識が、何も出来ない、わからないと体験できるほど意識を眠らせるのには、相当な覚悟と意思の明確さと集中力が必要だったのだということが身にしみてわかった。そして、それは大成功した。

・今の地球で、不安や心配などのネガティブな感情を体験したことが無い人はいないと思う。つまり、誰もが、きちんと地球での眠りを体験することに成功し、地球を楽しむことが出来たのだ。しかし私たちは分離の限りを尽くし、分離出来ないところまで分離し、戦争まで起こした。もう分離の振り子が降り切れ、再び統合へと戻っていく時を迎えている。もう目を覚ます時なのだ。

・地球には善と悪、陰と陽、正しいと誤りなどの二極が存在する。この二極が私たちの意識が体験したかったもので、その究極が戦争だ。地球は戦争の歴史とも言える。つまり、これこそが分離の極みなのだ。

・戦争はもう充分に体験した。特に日本は原爆の体験もしている。それを体験した意識たちは、ただ被害を受けて犠牲になったのではなく、原爆という大きな痛みを体験することで、本当に大切なことや、真実に目を向けさ、多くの意識にそのことを思い出させるきっかけにするために、実をていして教えてくれた勇気ある偉大な魂なのだ。

・もうこのようなやり方は二度と繰り返してはならない。私たちはもう充分に学び、気付いているはずなのだから。

・もうそろそろ、戦争のような体験を繰り返す必要はなのではないか?本来の意識に目覚め、喜びや調和の意識から現実を創り出し始めれば、もう誰も痛みや苦しみを体験することなく、元々の平和な意識に戻ることができるという宇宙からの呼びかけがやって来ている。

負のサイクルから抜ける

・もし目を覚まさずに眠ったままの意識を選択すれば、これまで説明した理由から、地球上は不安や悲しみ、苦しみが共振しながら増幅するだけになる。それが自然なことだから。そして真の平和が訪れることはない。

・真の平和を実現するためには本来の意識に戻ることが必要だ。軽やかで雄大な意識を思い出すのだ。そうすれば高い意識から摩擦のない調和に満ちた現実を創り出すことが出来る。

・地球上の殆どの人が戦争は無くなって欲しいと思っているはずだ。そのため、反戦運動という「戦い」をしている人もいる。しかしこれは「目覚めの観点」から観れば、別の角度からの戦争と同じなのだ。「戦いの周波数」を使っているからだ。戦いの周波数で映し出す現実は、戦いを反映することになってしまう。

Part2に続く

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