並木良和

「ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」Part4

人間ドラマから抜け出す

・宇宙意識につながると調和、平安、無条件の愛、という宇宙意識の本質であるバイブレーションを使った現実を映し出すことになる。
それが現実に反映されるのは当たり前で、目の前の現実が自然にうまく流れていく。
そして無限の可能性にアクセスするので、何かを実現しようと思った時に、それが出来ることが「わかる」ようになる。

・信じるのではなく「知っている」状態になる。さらに、どうすればよいかまで観えてくるので、それに従って動けば自然に形になってしまう。

・実現したい方法がわからなくても、楽しいこと、惹かれることに素直に従っていれば、宇宙意識につながり、向こうから必要な条件が入って来て、気がつけば実現していることになる。つまり「不可能なことなど何もない」という意識から行動するようになるので、本当に自由な意識で生きることが可能になる。

・本当の豊かさとは、お金を持っていることではなく、好きなことを好きな時にできること。

・沢山お金を持っていても、病気で、時間が無く望むことができなければ、豊かではない。

・宇宙意識は、本当の豊かさを無限に生み出すことができる。なぜなら宇宙意識は「生み出す、起こす」次元だから。

病気はサイン

・西洋医学ではずいぶん前から「意識の波動を上げる」大切さが理解されはじめている。しかし、どうすれば波動を上げることが出来るのかが西洋医学ではわからない。

・「統合」とう観点から観れば、波動を乱しているネガティブなエネルギーをとらえて、それを手放すことで周波数を高めることの一点に尽きる。

「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」

・人生のあらゆる場面で自分の中に湧き上がってくるサインがある。それに耳を傾けるようにする。次のような感覚を感じたら、「あなたにとって正しい道」ということ。

こ:心地よい
ひ:ひかれる
し:しっくりする(すっきりする)
た:楽しい
ふ:腑に落ちる
わ:ワクワクする
よ:喜びを感じる

・元々私たちは高い振動で存在している宇宙意識だったので、「こひしたふわよ」の状態が自然だった。なので、これとは逆の憎しみ、恨み、嫉妬、苦しみ、悲しみは理解できなかった。そして、あらゆることに興味を持ち、知りたがりで、何でも経験してみたい好奇心旺盛な魂だった。それゆえ低次元で進化途中の地球という惑星に、未知の感覚を体験したいがために降りてきたのだ。地球特有のできない、やれない、難しい、不安、心配、絶望感、無価値観、罪悪感などを体験するために。

・「こひしたふわよ」を感じているときはハイヤーセルフ(宇宙意識)とつながっている状態でもある。この「こひしたふわよ」のサインが感じられたら「迷わず進め」というメッセージ。何か選択をする場合はこのサインに従うといい。

・ハイヤーセルフは各人が本来するべきことを知っていて、導くので、つながったときは本当にやりたかったことをし始める。

・それまで執着していたものを手放し、人は人、自分は自分という感覚で歩みはじめる。そしてしっかりとハイヤーセルフと同調すると、シンクロニシティ(意味のある偶然)を体験する。

・「こひしたふわよ」の感覚に従うことで日常がシンプルにスムーズに流れるようになり、こんなにうまくいっていいのかと心配になるかもしれない。それほど自分で創り出している人生がスムーズに進むのは当たり前のことなのだ。
もし、「こひしたふわよ」の感覚に従ってうまくいかなかった場合は出てきたネガティブなバイブレーションを「統合」という方法で手放す(外す)。外さないと本来の自分(ハイヤーセルフ)とつながることの妨げになる。なので、「こひしたふわよ」以外のバイブレーションが出てきたときがチャンスなので、直ぐに「統合」で手放す(外す)。ネガティブなバイブレーションをどんどん手放していくことでブロックが外れ、確実にハイヤーセルフとつながることができる。

病気もただのバイブレーション

・病気もお金も人間関係の悩みもすべてバイブレーションなのだ。このバイブレーションが自分の現実を創っている。これこそが宇宙の法則なのだ。

・自分が現実を創っていることに気づいていないのが「眠っている」という状態。逆に、人生に起こる全てのことを自分が創り出していることに気づいているのが「目を醒ましている」という状態。

・映画館に例えると、周波数、波動、バイブレーション(感情、信念、観念、概念)はフィルム(映像データ)と同じで、普段目にしている360°の視野は映画館のスクリーン(モニタ)と同じ。そのスクリーンに映し出している映像を私たちは「現実」と呼んでいるにすぎない。言い方を変えると、怒り、喜び、悲しみの体験など全て自分が持っているバイブレーションを映写機(肉体)にセットしてスクリーン(視覚・現実)に映し出しているのだ。
この「カラクリ」がわかると、フィルム(バイブレーション)を変えてしまえば、現実(スクリーンの映像)が変わることに気付く。
この視点で生きることが、目を醒まして生きるということ。
あの人にこう言われた、こんな出来事があった、あの人のせいでこうなった等のスクリーンに映し出している世界に一喜一憂するのが無意味だということに気付くだろう。

・自分のものではない地球特有のバイブレーションである、不安、心配、恐怖、罪悪感などを手放し、本来のバイブレーションである「こひしたふわよ」を反映した現実は、愛と調和、シンプルでスムーズになるのは当然。

・自分の中にないバイブレーションを体験することは絶対にできない。なぜならすべて自分の中にすでにあるものを体験しているだけだから。例えば誰かに酷いことを言われて傷つけられたとする。しかし本当は傷つけられたということではなく、自分がすでに所持していたバイブレーションを映し出しただけにすぎない。要はそのバイブレーションをすでに持っていたと「気付いただけ」なのだ。

・地球の世界は「鏡」になっている。今自分がどんなバイブレーションを持っているか、映写機にセットしているのかを現実として見せてくれているのだ。

その先に発展性があるか

・人との関係性で一番大切なことは魂のつながりと発展性。

・人間社会の倫理や絶対的なものではない。なぜなら制限の次元の見方だから。それに対して魂は永続する本質なので、宇宙意識の次元で生きることで、本当の幸せは見えてくる。

魂のつながりがあるか

・何事においても、うまくいかないのがわかったら、方向性を変える必要がある。

・経験することに無駄はない。宇宙からみれば失敗も成功も良い悪いも優劣も無く、ただ経験があるだけで、自分が何を望み、やりたいことは何なのかだけだ。

・もし今パートナーがいて、その相手と魂のつながりがあるかどうか、はっきりと知りたい人は、軽く目を閉じ、深呼吸して気持ちが落ち着いたら、その人との未来に意識を向ける。想像で大丈夫。その人との日常での様々なシーンをイメージして、どんなビジョンがわいてくるか試してみよう。それを想像して「こひしたふわよ」の状態になれば、その人と魂のつながりがあるので大丈夫。でも、どんなに好きでも未来のビジョンが思い浮かばない、別のことを考えてしまう、疲れてしまう等の状態になるのなら自分に正直になり、再度パートナーとの関係性に向き合うことが必要だ。

存在理由についての悩み。やりたいことが見つからない

・「やりたいことが見つからない」という人が多い。ほとんどの場合、見つからないのではなく、最初から「ない」と決めてしまっている。なぜなら地球の制限の次元にいると「やりたい」と思ったら同時に「やれない」という反応が出てくるからだ。
地球の特性である制限の次元は二元性の世界なので、例えば「善・悪」「好き・嫌い」「良い・悪い」のように表面的な意識では感じていないが反射的に「やりたい」に対して「やれない」というバイブレーションが絶対に出てくる。そうなるとバイブレーションが相殺されて消えてしまうので、意識上では「やりたいことはない」ということにしてしまう。それがカラクリなのだ。

・本当はやりたいことがあるのに、失敗したくない、力が足りない、お金が無い等の出来ない理由を集めて、自分で勝手に決めつけてしまい、その結果「やりたいことがない」としてしまう。これが多くの人に起こっている。やりたいことが見つからないのではなく、はなからやれないと決めつけているだけなので、実際にこれなら出来そうだ感じられる中からしか、やりたいことに動かないのだ。

・本当にやりたかったのに様々な理由で意識の片隅に押しやっていたものに気づく。
もしも、やりたいことがわからないときは、子供の頃に何が好きだったか、何に夢中になっていたか、何をしている時が一番楽しく幸せだったかを思い出してみるとヒントになるかもしれない。なぜなら子供のころは本当の自分につながっている部分が多いので、自分の本質をきちんととらえ、疑うことなくそれを表現していることが多いからだ。

・本質からずれれば誰でもバランスを崩す。本質につながっていれば自然にバランスはとれていく。自分の道が見えても、日々の出来事が原因でぶれることがある。落ち込むこともある。それでも一度本当の自分に触れると、立ち直るのに時間はかからなくなる。

ヒーリング

・サイキックな視覚を通して身体を視ると、肉体だけの存在ではなく、肉体の外側に霊的な身体を持っていることが分かる。肉体に症状が出る前に、感情体、精神体、霊体が先に変調をきたす。言い換えるとエネルギー体が川上で、肉体が川下に相当する。つまりエネルギーは川上から川下に向かって流れる。例えば感情体は金色の繊維のように見えるが、何か問題があると、それが弱くなっていたり切れている。するとストレスで体調を崩したりする。
精神体が健康なら虹色に視えるが、不健康な状態だと、くすんでいて一部が黒ずんでいる。
いちばん重要なのが霊体で、肉体に起きていることが視覚的に霊体に現れる。

宇宙意識につながると、あらゆることが可能になる

・問題が起きると、なんとかそれを解決しようとする。
多くの人が問題解決で不満を感じている。しかし「現実は自分で創り出している」ので、現実と同じ次元で問題を解決することはできない。
アインシュタインも言ったように「問題は、それを作り出した時と同じ意識では解決できない」からだ。つまり、その問題を作り出した次元よりも上の次元から対処する必要がある。では、上の次元に上がるにはどうすればいいのか。それは問題を作り出したバイブレーション(波動)を統合をして、手放すことだ。そうすると高次元から問題を眺めることで、今までみえなかった解決策やするべきことが見えてくる。見えたとおりに動けば問題は解決することになる。
その次元から抜けない限り、品を換え、手を換え、状況や人を換えて同じような問題が創り出される。例えば、会社でパワハラを受けたので転職したら、次の職場でも同じようにパワハラを受けた。付き合う人を換えても同じ問題を抱えてしまう等。つまり問題はスクリーンに映し出している映写機のフィルム(バイブレーション)を替えないと、何度でも同じ状況が繰り返し映しだされる。スクリーンに向かって何を言っても、何を行っても変わらないのと同じように。なぜならフィルム(バイブレーション)が現実を映し出しているからだ。
フィルム(バイブレーション)を変えるためには統合を実践し、宇宙意識につながること。
そうすると地球の制限では考えもつかなかったアイデアが湧いてきたり、できないと思っていたことができるようになったり、健康になったり、人間関係も調和し、お金に関しても豊かになったりする。それは宇宙意識は全てとつながっていて、何でも出来る意識であり、バランス、調和、豊かさそのものであるので、そのバイブレーションから映し出される映像(現実)は当然それらを反映するからだ。

・日本で終身雇用や年金などの様々な制度が崩壊しているのは「もういい加減、こうした制限の中から抜けろ」というサインだ。

・終身雇用や年金の仕組みがないと生きていけないという思い込みを捨てて「本当の自分は無限の存在であることに気づけ」とメッセージが送られているのだ。別の言い方をすると、日本人の集合意識が日本人の目覚めのために、こうした出来事を映し出している。

・突然会社を解雇されたら目覚めのチャンスだ。なぜならその出来事で感じたバイブレーションを手放せば何段階も周波数を上げることができ、より強く宇宙意識に近づくことが出来るからだ。それをきっかけに本当にやりたいことを見つけることが出来る。
深いレベルで目覚めたいと思っているほどこうした大きなきっかけを創り出し、目を醒まさせようとする。そうでもしないと不安や恐怖がブレーキとなり、動くことができない。
今現在世界で経済や紛争、異常気象、天変地異が問題になっているのも同様に人類の目覚めを促すために起きている。人類がそのことに気づき、本当の意味で目覚めるまでそれは続く。逆に真実に目覚め、地球と共に上昇する道を選択すると様々な問題は消えてなくなるだろう。

・最近は「自分が生まれてきた本当の理由は何か」「自分の魂の役割は何か」といった相談が増えてきている。現実的な悩みからスピリチュアル(本質的)な内容へと変化し、物質性から精神性へと移行している。

・人間は、男性性と女性性という二つの性質を持っている。女性性が育む、母性、受容性、直観力などの資質で右脳的であるのに対し、男性性は判断力、決断力、行動力、統率力など左脳的だ。直観的な要素を含む女性性はスピリチュアルな領域と結びついているので、受け入れやすい面があるが、男性性はその傾向が極端に減る。目に見えないこと、証明できないことを受け入れるのに抵抗があるのだろう。しかし最近はスピリチュアルを理解する柔軟な男性が増えている。

女性性を理解できない男性は発展できない

・今は女性性の時代だ。女性がリーダー的存在になり、世の中への進出が多くなる。女性性を理解できるバランスのとれた男性もそうだ。
2000年位までは男性性の時代だったが、それ以降は、うお座から、みずがめ座の時代へと変わり、女性性の時代が到来した。物質性を重視する価値観から、精神性に重きを置き、スピリチュアルなことにオープンである価値観への移行だ。そういう時代になったので女性性を理解できない男性、男性優位、権威主義の発想や、その考え方から抜け出せなかったり、男尊女卑(男を重視し優先させ、女は男に従うものとすること)の傾向があると今までの考え方が通用しなくなり発展しなくなっていく。

変化を恐れない

・真実は誰もが魂であり、霊的な存在なので深いところでは知っているため、みんな目覚める機会を待っている。1人が変わると周囲に大きな影響を与える。

・私たちは元々宇宙意識の部分でつながっているので、1人が変わると連鎖反応的にすべての人々に影響する。

・人は、ここより向こうのほうが良いとわかっていても、変化することを恐れる生き物。しかし私たちは安定を求めて地球にやってきたのではなく、自分の可能性に挑戦するために地球に生まれてきたのだ。とくに大転換期である地球で安定などどこにもない。変化こそが安定なのだ。進んで変化し、それを楽しめる意識が本当の安定をみつけることになる。

・ある状況に執着すれば、今は安定していても、いつ安定が崩れるのかと不安になる。ならば安定とは何か?変化を拒む限り、人は心の穏やかさを得ることができない。そのような状態では本当の安定など得らるはずもない。

・人は自分自身の人生を変える力が生まれながらに備わっている。自分を信じることができないほど悲しいことはない。自分の一番の味方である自分自身をもっと頼るのだ。そこから個人の力は引き出され、変化への階段の第一歩を踏み出すことが出来る。

Part5に続く

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