並木良和

「ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」Part5

宇宙意識(ハイヤーセルフ)につながる6つのステップ

ステップ1 目を醒まして生きると決める

・誰かや何かが自分を幸せにしてくれることは永遠に無い。たとえ幸せになったとしても、それがいつまで続くのか不安を感じる。それは本当の幸せではないことに気づき、また他の幸せを追い続ける。それが終わることのない「幸せ探し」の無限ループだ。

・唯一そのループから抜け出る方法は本来の自分につながり目覚めることだ。すると本当の幸せは自分の「内」にあって「外」にないことがわかるようになる。そして「今すべてもっている」ことにも気づくようになる。不足を感じるからから満たそうと探すが、もし全てもっているなら他の何かで満たさなくても満足するはず。そうするとそのバイブレーションで映し出す映像(現実)は豊かで満たされたものになる。つまり先に自分が満たされなければ、鏡(映像)である現実はいつまでも満たされることはない。先に満たすことだ。自分自身の宇宙意識とつながって。
その方法は、「今までの地球の生き方を終わりにし、目をさまして生きる」と意図し、声または心の中で宣言することが大切になる。なぜなら人生の主人公は自分なので、自分が決めなければ何も起こらないからだ。自分が変わること、自分の意識を変えること。まずはあなたが目をさまして生きると決めるのだ。自分が目をさますと現実が変化することがわかるようになる。

・今の現実は自分に責任があることがわかるようになる。問題を創り出した次元から抜け、周波数が大きく変わると映し出される映像は変化する。

・自分本来の姿である宇宙意識とつながることで、最善の方法が観え、行動することで現実は変化する。

・私たちは元々、雄大な意識そのもの。なぜなら完全なる1つの意識から分離した存在だから。つまり全ては1つであり、同等であり、上下も優劣もない。

・今の時代に一番してはならないことは自分は下、彼らは上というような「分離」をつくることだ。これまで人類は他と比較することであらゆるところに分離をつくってきた。それを何世紀も続けてきたのだ。そうした意識の元で他を見下したり、差別したり、搾取したり、支配したり、あげくの果てに戦争まで起こす歴史を繰り返してきた。もう分離は終わりを迎えようとしている。分離が極限にまで達し、統合にむかっているからだ。同様に地球も統合にむかっているので、分離の意識を強くすれば、流れに逆行するかたちになり摩擦が生じて、人生もますます複雑さが増すことになる。どちらを選択するかはあなた自身が決めなければならない。人生の主人公であるあなたが決めなければ何も始まらないからだ。

ステップ2 地球のアセンションの波と同調する

・目をさますと決めたら地球のリズムと同調することが大事。彼女(地球)は螺旋を描きながら周波数を上げているのでその流れに乗ることで私たちも波動をより簡単に上げることができる。

~ステップ2と3の地球と同調する方法とグラウディングする方法は重要ではないため割愛。気になる方は書籍を参照ください~

ステップ4 自分を100%の愛で満たす

・多くの人は自分自身を愛していない。誰かに愛してもらうことでしか自分に価値を感じれなかったり、満たせれない部分を他の人に満たしてもらおうと必死になったり、日々努力しているのが実情だ。それを続けている限り、自分が満たされることは決してない。

・「外」は幻想であり、満たされたと感じたものは錯覚なのだ。それに長持ちもしない。永遠に満たされることなく求め続ける無限ループにおちいる。しかし自分自身で満たすことができれば自分らしく生きることができ、本当の意味で自立出来、自信になる。そのための大切な要素は愛だ。愛は全ての基本であり、愛がないと何も生まれない。宇宙はまさに愛そのものであり、すべては愛から生まれている。

・後述する「統合」のステップでは、神聖幾何学である「オクタヒドロン(正八面体)」を使ってエクササイズしていく。このオクタヒドロンは二極性である陰と陽、男性性と女性性などの統合やバランスを取ることを可能にする。いつもこのオクタヒドロンの中に自分がいることを意識することで宇宙意識(ハイヤーセルフ)とのつながりをサポートすることになる。

~ステップ4の愛で満たす方法は重要ではないため割愛。気になる方は書籍を参照ください~

宇宙は愛そのもの

・自分の本質とつながると宇宙とつながる。自分自身が宇宙そのものになる。そして自分自身が愛そのものになっていく。

・宇宙は全てを包含している。自分がすべてを包み込んでいるという意識になると、あの人もこの人も全てが自分の中に存在するものになる。その時に自分自身が宇宙の中心であったことに気づく。

・価値のない人、要らない人など1人もいない。そもそも愛され認められなければ、何者も存在しないのが宇宙なのだ。なぜなら、宇宙は愛そのものだからだ。そしてすべてが愛から生まれたからだ。愛そうとか、これが愛であるという段階を超えて、私たちの存在が愛そのものになる。それが自然になっていく。そうした無条件の愛が自然な感覚になると批判したり、ジャッジすることがなくなり、ありのままを受け入れる意識になっていく。

ステップ5 統合

・これから紹介する統合メソッドは古代のレムリア文明に転生していたころ、神官として宇宙の叡智を受信する必要性から、自分自身の周波数を高め、維持するために使っていた方法で、それを誰でも簡単に行えるようにアレンジしたものだ。

1.足元にフィールドをイメージすることから始める
地球の大気圏をすっぽり覆うように存在しているプラチナシルバー色に輝いているフィールドをイメージする。どこを見渡しても視界を遮るものはなく、地平線まで見渡せるフィールド。そして足元には銀河のスパイラル(渦)があり、その中心に立っているのをイメージする。周りは宇宙空間そのもの。目の前にはプラチナシルバーのフィールドに並行するように巨大な筒状のエネルギーが走っている。天の河銀河のエネルギーだ。それは自分と源(根源エネルギー)をつないでいる架け橋であり、白銀に輝いている。その先には源のエネルギーが白光している。

2.目を閉じ深呼吸してリラックスする。そして目の前に映画館にあるような大きなスクリーンをイメージする。そのスクリーンに今自分が直面している問題をイメージの力を使い映し出す。それを視ると、自分の中の様々な感情(バイブレーション)が湧き上がってくる。怒り、嫉妬、不安、恐れ、絶望感など。その感覚をとらえておく。そのバイブレーションを手放していくのだが、感情や感覚などのバイブレーションは目に見えないため、そのままでは扱えない。なので色や形をバイブレーションに与えることで扱えるもの変化させる。このことをバイブレーション・ビルディングと呼ぶ。つまりバイブレーションという見えないものを、見えるものに作り替えるのだ。

3.自分がクリーンに映し出した映像を見て感じるバイブレーションに意識を向ける。それをオクタヒドロンの形に変える。不安や心配などのバイブレーションを目に見える形に変えて、扱いやすくするわけだ。イメージの世界なので簡単にできる。

4.それに色を加える。適当な色を直感で選ぶ。重いバイブレーションを手放すので黒、灰色、茶色などの重いイメージがよい。

5.次に重さを決める。何千億トン、何兆トン、できるだけ重くイメージする。

6.さらに大きさを決める。ものすごい大きさをイメージする。例えば惑星や地球何個分など。どれだけ大きくても大丈夫。古く重くイメージする。

7.では、そのオクタヒドロンを実際に両手を使ってガシッと挟む。ポイントは大きさや重さをイメージすること。リアルにイメージすることで実際にそれを起こすことができる。

8.両手を突き出すようにして、オクタヒドロンをググッと前方に押し出す。そうすることでそのバイブレーションを自分から切り離すわけだ。

9.それをそのまま目の前の筒状に伸びる「天の河スパイラル」にポンと押して投げ入れる。するとオクタヒドロンが、自分から見てシュルシュルと右回転の螺旋を描きながら、源へと吸い込まれていく。それを見届けたら、一度大きく深呼吸する。

10.さらに続ける。私たちは簡単に目が覚めないよう9に、また高い周波数を入れないようにシェルターのような何層ものエネルギー的な分厚い殻で覆われている。それを、自分をすっぽり覆う黒や灰色のドームとして思い描く。そしてそのドームを自分の両手を使い、自分を中心にして頭上で左右に割るようにパカッと開く。

11.すると新しい風と光があなたの時空間に吹き込んでくる。深呼吸しながら、この解放感や爽快感、そしてスッキリ感を感じてみる。

12.まだ自分の中に思いバイブレーションが残っているように感じたら、その感覚に意識を向け、同様にオクタヒドロンを使って、それを手放す。

13.続いて直ぐに、源から浄化されてクリアーになった、本来のあなたのものである統合されたエネルギーが、あなたからみて左回転を描きながら、まぶしいばかりの光となって、天の河スパイラルを通り、あなたに向かって流れ込んでくる。

14.その壮大な光を、息と一緒にあなたの身体に吸収し、満たしてください。全身が満たされると、光は体のふちを溶かし、あなたの外に広がる宇宙意識のすみずみまで満たしていく。そして光は、あなたが立っているフィールドごとグググッと引き上げながら、あなたの周波数を上げていく。深い呼吸を意識し、光とともにまるで身長が伸びていくように拡大しながら、どんどん自分が上昇していく感覚を感じてみる。

15.心地よいと感じるところまで広がったら、その光を使って、新しいライトボディ(光の身体)を創る。すがたかたちは自由。若くて、スマートで、美しいライトボディなど、好きなようにあなたの新しい身体を創る。

16.その新しい身体で、全身の細胞を意識して、深呼吸してみる。しばらくその呼吸を続け、宇宙に存在するすべてのものがあなたと調和して呼吸していることに気づくこと

17.そのときあなたは光そのものになり、すべてと1つになっている。

18.深い心地よさを感じながら、周囲のあらゆる方向からキラキラと光輝くダイヤモンドの光が集まってくるのを見るか、感じる。ダイヤモンドの光は現在地球上で使用できる最も高い周波数のエネルギー。この光が、呼吸とともにあなたの全身に吸収され満ちていくのをイメージする。

19.全身がダイヤモンドの光で満たされたら、その光でダイヤモンド・ライトボディを創る。頭の先から足の先まで、ダイヤモンド光でできた身体。これは非常に高い周波数のライトボディで、今地球に降り注いできている高次元のエネルギーを効率的に吸収し、肉体にとどめることができる。

20.こうしてバイブレーションを手放した後、もう一度スクリーンに先ほどと同じ問題を映し出してみてほしい。感じ方が先ほどと比べて軽くなっているはずだ。
多くの場合、統合(手放す)する前よりスッキリして、映像自体が小さくなったり、ぼやけてはっきりしないといった変化が確認できる。時には、あまりにも変化が大きく、何を手放そうとしていたのかさえ思い出せなくなることもある。
最初、あるバイブレーションを外そうと統合をして、少しは軽くなるが、まだ同じ不安が上がってくることがある。このとき知っておいてほしいのは、バイブレーションは玉ねぎの皮のように層になっているため、同じ感情が出てきても、それはその下にある層が出てきているので、前と同じものではない。続けていくことで、どんどんその質が変化していくことがわかるだろう。日常感じているイライラやモヤモヤ、不安や恐れ、自身がない、自分にはできないなどのネガティブなバイブレーションをこうして手放すことで、波動を上げていく。もし日々の生活で、そんなバイブレーションを感じたら、それを真っ黒で重いオクタヒドロンをイメージして、すぐさま天の河スパイラルに押し出すようにする。
自分の持つバイブレーションに執着して握りしめるのではなく、その重さと大きさを胸やみぞおちの辺りで感じたら、すぐにそこから、硬くて重いオクタヒドロンの形にしてポンポンと手で押し出すように天の河に送り出すようにする。あとは深呼吸しながらフィールドごと自分が引き上がっていくのを意識するだけで、周波数が上がっていく。行っていることはとてもシンプルなのに、実はすごいことが起きている。
慣れてくると素早く出来るようになる。出てくるバイブレーションをいちいち感じないで、ポンポンとバイブレーション・ビルディングをして、さっさと天の河に流してしまう。そうすることで、ネガティブなバイブレーションを素早く統合することができる。統合をする際に、問題を必ずスクリーンに映し出す必要はない。映すのは比較するため、何かが起こっていることを確認するため。心地よくないバイブレーションをとらえるたびに、どんどん外していく。また足元には、いつもプラチナシルバーに輝くフィールドを意識しながら、日常生活を送ってほしい。食事をしている時も、仕事をしている時も、何をしている時も、このフィールドは、あなたと宇宙をつなぐ架け橋になってくれる。
こうした統合を習慣化すると、あなたの波動はどんどん上がり、あなた自身の本来の姿であるハイヤーセルフ(宇宙意識)へと確実につながっていくことになる。ものごとを宇宙意識の視点からとらえ、観るようになり、これまでわからなかったことがわかるようになり、あらゆる可能性が自分の目の前に広がっていることに気づくだろう。何ものにもとらわれない、調和、安らぎ、喜び、幸福感、無条件の愛という資質を持つ宇宙意識で生きることができるようになるとき、スクリーンはその素質を反映して、素晴らしい映像(現実)を映し出すようになる。

ステップ6 望む現実へ移行する

・人間にはイメージする力である想像力が備わっている。そして、これは「創造力」につながっている。この想像力を上手に使えば、望むものを何でも創り出すことができる。イメージすること、想像することは「創造」なのだ。

・実際にイメージ力はどのように働くのだろうか。私たちが何かをイメージすると、特定の周波数が発生する。それが出来事を引き寄せる。言い換えるとポジティブなイメージはポジティブな出来事を、ネガティブなイメージはネガティブな出来事を創り出す。

・現実は自分のもっている周波数で映し出されているので当然だが、多くの人が日々の生活に追われ、問題にとらわれ、不安や恐れにさいなまれている。自分の思考を観察していたら、そのほとんどがネガティブにかたよっていることがわかる。それがこの地球という制限に満ちた惑星の特徴だ。そのバイブレーションを手放さない限り、複雑さや問題を創り出すパターンから抜け出すことはできない。望む現実を創造するどころではないのだ。

・「私は常にポジティブに、望みをイメージしている」と言う人はどうだろうか。もちろん何かを創造するときは、まず望むことに焦点を当てることが大切だ。だが、「やりたい→できない、難しい」という構図ができ上り、結局形にならないことが多い。そのさまたげるバイブレーションがなければ、もっとスムーズにスクリーンに映し出されるはずなのだ。

・大切なポイントは、形になるためには、望む現実に自分の周波数を完全に一致させること。これは特別なことではなく、私たちはいつもこれで現実を体験している。不安を感じている時は不安に、恐れを感じている時には恐れに一致している。だから臨場感を持ってそれを体験できるのだ。つまり、望むことに頭の先から足の先まで一致することで、あなたはそれを体験することになる。

・望む現実にどんどん移行しながら、そのプロセスで出てくる、本来の自分以外のバイブレーションを手放し、周波数を上げていけば目覚めのプロセスはさらに加速していく。

・大切なことを伝える。それは「現実を良くするためや、現実を変えるために統合するのではない」ということ。統合が進み、本来の高い周波数を反映した現実が創られていくので、その日常は、豊かさや喜びに満ちた調和のとれたものになる。しかし、そうなってしまうと「現実がスムーズになってきたから、これで楽しい、このままがいい、なんとかこの状態を続けたい、失いたくない」など、今の現実にフォーカスが向きはじめるてしまう。これではいけない。
これだと目を覚ます方向とは「真逆」になっているからだ。今の現実にフォーカスすると統合のプロセスが止まってしまう。なぜなら、本来の私たちは自分の「内側にすべてがある」ことを知っているので、それに気づかないように「外側」に強くフォーカスさせられ、注意を別の方向に向けることで、眠ってこれたからだ。

・ここで「望む現実を生きたいというのと、現実にフォーカスするのは違うのでは?」と思うかもしれない。しかし、これは以前にも触れた「本当に望むことに動くことで、目を覚まさないように使っていたバイブレーションをとらえるため」なのだ。その使っていたバイブレーションを手放すから、自分の中が満ちて、周波数が上がり、本来の自分を思い出していくことができるのだ。現実そのものにフォーカスをするためではないのだ。そうやって目を覚ますと「全部自分の中にあり、すべてとつながっていて、自分がすべてを創り出していたんだ」と本当の意味でわかり、その意識から現実を創り出すので、かえって逆に、現実にフォーカスしなくなる。

・自分が本当に望めば何でも出来て、何にでもなれることを知っている意識になるので、形にならなくてもいいし、ならなくても、どっちでもいいと思うようになり、結果にこだわらなくなる。つまり執着がなくなっていく。なので、「目を覚ます」「肉体を持ったまま高い意識で存在する」この目的と方向性を見失わないようにすること。まずはそうしたいと望むのであれば、それをして、いずれは「外側ではない」と気づくことになる。

Part6に続く

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