「アミ 小さな宇宙人」は実話なのかどうかを考察してみました。
当記事を読むことで「アミ 小さな宇宙人」は実話なのか寓話なのかが判ります
「アミ 小さな宇宙人」は実話?
「アミ 小さな宇宙人」が実話である可能性は非常に高いと思います。
内容が真実でなければ、多くの人の心と魂に響かないからです。
著者のエンリケバリオスさんが実際に体験したこと、もしくは高次元から受け取った情報を物語にしたのではないでしょうか。
「アミ 小さな宇宙人」で述べられている他愛が宇宙の本質であり、利己が蔓延している今の地球が異常なことに気づかせる役目のある本です。
「アミ 小さな宇宙人」を全巻読んで心に響いた人にとって、物語部分は脚色されているけれど、内容は全て真実であることは容易に感じ取れるはずです。
「アミ 小さな宇宙人」のエッセンス
「アミ 小さな宇宙人」に書かれているエッセンスは次の4つです。
- 本当の幸せはすべて愛に基づく
- 愛は与えることで得られる
- 思考は他の人の幸福のために使う
- 愛が主で思考は従
ところが、今の地球は下記のようになっています。
- 本当の幸せは人よりも多く所有し、他者よりも優れること
- 愛よりも金がすべて
- 思考はお金を儲けるために使う(思考は人を騙して搾取するために使う)
- 思考が主で魂は従
そのなかでもとくに日本は、他人や世間の常識と価値観(支配権力者の洗脳)に縛られた奴隷社会です。
政治は支配者が庶民を支配するシステム
日本政府は”愛”の欠片もありません。
支配者から命令されたことしか言えないからです。
もし、政府や会社などのピラミッド組織から、”愛”のフレーズが出たとしても、税金や労働力などのエネルギー(お金)を搾取するための欺瞞です。
つまり、地球では”お金”が全てにおいてなによりも優先されていて、
人の喜びや慈しみが、ないがしろにされています。
そういった、幸せの根源と原理原則がひっくり返っていることを地球人に気づかせて、地球を変革するためのきっかけになる本が「アミ 小さな宇宙人」だと感じます。
もうそろそろ、政府やブラック企業などの組織内で権力を持つ人間は、悪魔に操作されているという真実に、ひとり一人が気づく時期に来ています。※悪魔や闇が受け入れられない場合はエゴに置き換えてください。
ただしエゴだけでは片付けられない、悪魔的な存在が宇宙には実在するのかも?という広い視野は必要な時期にきています。
そもそも常識は、極少数の支配権力者側に都合のよい”洗脳”です。
”悪魔”という常識外のことを言えば”頭の可笑しな人”と社会的に批判されてきたのがなによりの証拠です。
「アミ 小さな宇宙人」が実話 or 寓話なのかは、読んだ時の魂の響き方で判断できます。頭ではなく、魂(心)で感じたことが真実だからです。
「アミ 小さな宇宙人」が伝えたかっとこと
「アミ 小さな宇宙人」シリーズを通して、高次意識(高次元の知的生命体)が一番伝えたかったことは、他愛に目覚め、意識することで波動が軽くなり、地球人の意識・精神が進化の方向に向き、地球に調和を創ることです。
- 進化の方向とは、宇宙や自然の法則に近づくことで、具体化すると愛、調和、多様化、共有などです。イメージすると心が軽く楽になる感覚です
- 進化の反対の退化の方向とは制限、不自由、画一化、排他、抑圧、所有、弱肉強食などです。イメージすると苦しくなる感覚です
宇宙意識はワンネス(1つ)で、自他の区別がありませんが、3次元は他者との分離が体験できる次元です。
高次元では分離していないので、地球人の意識(霊)を進化させることは高次元存在(他次元の宇宙人)にも影響があることなので「アミ 小さな宇宙人」を使って啓蒙しているわけです。
「アミ 小さな宇宙人」シリーズの目的と効果
「アミ 小さな宇宙人」シリーズは地球人の意識を、”進化の方向”に向かわせるために存在しています。
「アミ 小さな宇宙人」には次の効果・目的があるといえます。
- 宇宙人に対する恐怖心を無くす
- 他愛に目覚めさせる
- 洗脳と支配からの脱却
- 地球(社会)の闇を光に変える
- 霊性進化とは真逆の競争、所有、抑圧などが地球の常識になっていることに気づかせる
- 虚偽や欺瞞だらけの地球社会の異常さに気づかせる
- 地球人がエゴを克服し、意識を進化の方向に向かわせる
- 唯物主義からの卒業
「アミ 小さな宇宙人」は地球の波動を高くする
地球人の波動は低いので、恐怖などの重い波動が好きな意識やそれを体験したい意識にとっては、今までの現状維持で良かったのですが、地球が波動を挙げるに伴い、地球の表面に棲む地球人も波動を上げる必要に迫られています。
ポジティブで軽い波動の愛と調和に価値を見出す意識(本来ならばそれが宇宙の根源なのですが反対を体験することも必要)にとって、今の地球は恐怖や悲しみが蔓延する低波動の惑星です。
メディア(報道)や教育、税金などの不安や恐怖を使って、地球人の波動を上げないようにしているからです。
それでは意識が軽くなるどころか、逆にますます重くなっていきます。
地球と一緒に波動を上げたい存在のために、波動を上げる手段の1つとして、高次の存在が「アミ 小さな宇宙人」を啓蒙しているわけです。
なので、利己的で競争や比較の世界を望んでいる場合は「アミ 小さな宇宙人」は不要なのです。
自分以外の他者を幸せにすることが本当の幸せ
本当の幸せとは感謝して、自分以外の他者を幸せにすることです。
自分と他者の間に発生(存在)するエネルギーが愛です。
愛のエネルギーは地球上では感情に変換され、体感できます。
他者がいないと感情を体験できないので、他者がいないと生きている意味がありません。
存在とは他者がいないと成立しないからです。
他者を幸せにすることで自分も幸せになり、波動が高くなります。
それが宇宙の法則です。
例えば、太陽は地球や他の惑星(生命)にエネルギーを与えています。
与えるだけで他から何も奪っていません。
なので太陽系では太陽が一番高次元です。
もし、宇宙の根源が高い波動の愛とは反対の低波動だとしたら、もっと自然は汚く、不快な状態になっているはずですが、実際の自然は綺麗です。人工物とは真逆です。
自然の雪の結晶は姿形が綺麗ですが、低波動の言葉を掛け続けて凍らせた氷の結晶は形が崩れることは有名な話です。水などの万物は観測者側の意識の影響を受けるからです。
とうよりも、物は私たち自身なのです。
地球はお金が全てで人と競わせるようコントールされている
世間、とくに日本では他者をかえりみず、金銭的利益を追求することが、幸せになることだと大手メディアが伝え、義務教育では競争心を煽り、他者より優れないと価値が無いと教えているのはなぜでしょうか?
それは、人類の波動が上がり、本当の自分と繋がり、権力者が支配できなくなると困るからです。
地球には、極少数の支配者の存在と支配コントールに気づかせないように、人々を分断し、競争させ、我慢させ、波動を下げる仕組みが隅々まで構築されています。
幼い頃から義務教育で、競争心を駆り立て、数値の高さだけで比較され評価される仕組みができあがっています。社会の評価も同様です。
つまり、自分以外の他者を幸せにすることが難しい社会システムが完璧に作られているので、利他的になれず、本当の幸せを感じる人が少なくなり、社会全体を低波動にして、目覚める人を抑制してきたのです。
支配・権力者は人々が団結するのを恐れている
支配権力者は地球人を、ありとあらゆる手練手管を駆使し、戦争で分断し、人々が仲良くなって団結することを妨げてきました。
同時に”自分には力が無いので何もできない”という無力感を植え付けてきました。
これは、集合意識の原理をよくわかっているから成しえることです。
支配権力者は、一般人よりも宇宙と自然の法則を理解しているのは明らかです。
分断させて仲違いさせておかないと、集合意識に反映され、支配権力者側の力が無くなり、支配コントールできなくなるからです。
今の社会システムは国を分断し、人々を分裂させ、競わせることに誘導されていたので、それとは反対のことを実践することが大事になります。
なので、今後重要になるのは、人々が和合・調和することです。
なぜなら、地球人の集合意識を和合の方向に変える必要があるからです。
今すぐにでも、実践できることから手を付けていくことです。
たとえば、「アミ 小さな宇宙人」を勧めたり、人を助けたり、親切にすることを実践するなど、できることはいくらでもあります。
今後は「アミ 小さな宇宙人」のような他愛が当たり前の世界へと、近づいていくことは疑いようのないことなので、この期に及んで羞恥心や世間体などは気にする必要はないと思います。
聞く耳を持たない人に対して、世の中の理不尽さを説明するのは非常に困難(ほぼ不可能)ですが、集合意識の変化によって徐々に世の中の可笑しさに気づく人が増え、聞く耳を持つ人は増えるはずです。
とにかく、今すぐにできることを実践することが大事です。
なぜなら当記事や「アミ 小さな宇宙人」を読んだのにも関わらず何も行動しなかったとしたらまったく意味のないことだからです。
人々の幸せを鑑みない支配・権力者によって世界は管理され、庶民は養分にされていた事実を人々と共有することで、集合意識に反映され、社会は変わる
波動が高くなると意識が広がる
波動が高いというのは、意識(視野)が広くなるのと同じです。
- 個人(自分)の幸せ
- 家族の幸せ
- 地球
- 太陽系
- 銀河
- 銀河団
- 宇宙
地球人はせいぜい②の進化段階です。
太陽は少なくとも④です。
①だけを追求している人は完全に闇側に恐怖と不安で支配コントロールされています。
「アミ 小さな宇宙人」の内容は③以上、地球の地底人(高次元意識)から来ているのだと感じます。
意識(視野)も広がると愛の範囲も広がります。
愛と意識(視野)は同じものです。
つまり自分(意識)は愛です。
ちなみに高波動は精妙で、低波動は粗雑です。※良い悪いではなく状態の違いだけです。
「アミ 小さな宇宙人」は人類に進化を促す
今の地球は自分だけの幸せ(視野)に留まるようにコントロールされていました。
競争・格差社会は自分だけの幸せだけを考えるように仕向けられた闇側のコントロールです。
「アミ 小さな宇宙人」の本は宇宙根源の他愛と、進化の方向性に戻す意図で降ろされたのではないでしょうか。
他愛の啓蒙が人類進化を促し、本当の自分に目覚める切っ掛けになるからです。
本当の幸せは他人を幸せにすることで得られる
他人を幸せにする(奉仕)というと宗教っぽく聞こえますが、地球のほとんどの人は奉仕しています。飲食業などのサービス業の人や誰かの役に立っている仕事がそうです。※他者の自由を制限・抑圧したり支配管理するような仕事は除く。
奉仕とは与えることです。その与える方向性が自分なのか、他人かの違いだけです。
与えると損した気持ちになるのは、自分が得意なことや、他人から求められたもの与えていないからです。
たとえば、似顔絵を描くのが好きで得意なら、他人の似顔絵を描いてあげると相手に喜ばれるし、描いた本人も幸せになります。
料理を作るのが大好きなら、相手に食べてもらうことでお互いに幸せになれます。
このように、自分が得意で好きなことを、それをしてほしい相手にしてあげるのは損とは感じず、それを相手に与えると自他共に幸せになります。
先ずは自分を幸せにすることが最優先です。
自分が幸せじゃないと、他者を幸せにする余裕がなくなるからです。
自分を幸せにするとは、他者(支配者・常識)の価値観に迎合しないで、自分の本音で生きるということです。
※個人の幸せや利益だけを追求するという意味ではないので混同しないよう注意してください。
下記の流れが理想です↓
①外部(他者)からの抑圧(支配・コントール)を受けない→②自分の本質(本音)で生きる→③他者・地球・宇宙に貢献
現在は地球環境を全く鑑みない、一部の支配者層だけが利益を得ている社会システムですが、庶民が本音で生きることで地球や宇宙全体の喜びに貢献する社会に変える必要があるわけです。
自分がしたくないことはしなくていい
最も大切なことは「自分がしたいことをする」ということです。
したくないことをすると波動が下がるので、しないでください。
それがたとえ、人助けであったとしてもです。
”自分が嫌なことはしない”というのは大前提です。
自分が本当にしたいことをすると、それが結果的に他者の役に立つのが宇宙の法則だからです。
したいことは個々人で異なります。なので、宇宙人アミのような”言動”や立ち振る舞いをする必要はありません。
「自分がしたいことをする」&「したくないことはしない」が大前提です。”我慢”があるか否かが重要です。
我慢は波動を下げます
得意で好きなことをするのは進化につながる
お金を稼ぐためだけに、好きではない仕事を”我慢”して続けていませんか?
お金目的のために、我慢して不得意で適正のない仕事をするのは地球と宇宙にとって悪影響です。
なぜなら不得意な仕事をしてお金を得ることは、他者を幸せにしない、利己的(自分の利益しか考えない)な行為だからです。
進化(高次)の方向は他人(外)で、退化(低次)は自分(内)の方向に意識が向いているということです。言い換えると、個人(少数)の幸せよりも宇宙(多数)の幸せを優先するとうことです。※支配者層の意図する全体主義とは異なります。
ただし、他人の価値観(権力者や権威)に納得いかない場合、それに従うことは、他人の人生を生きていることになり、逆効果になってしまうので混同しないでください。
人を騙して不幸にし、自分だけが利益を得る(利己的)のは退化です。
例えば、人を管理したり制限するような行為、何かを奪う仕事などはすべて退化の方向なので”本当の”幸せから遠ざかります。※人類の波動が個々人で異なり、精神性が低かったので法律などの制限も必要でした。
会社や組織の中に属すると良心の呵責が起きなくなり、”しかたない”で済ます罠にハマり、人を管理支配して不幸にしていることに罪悪感を感じなくなるので気づけなくなります。
闇側に支配コントール(洗脳)された多くの地球人はそのことに全く気づかずに、悪行を”善意”で行っているという点には、とくに着目する必要があります。
地球人よりもテクノロージーが進化した、自分の本質と繋がっていて、他者に操られていない宇宙人は他者奉仕以外にすることはないはずです(退化した闇側の宇宙人は除く)。
他人を幸せにすることを考える
自分だけのを幸せを考えるのではなく、他人の幸せを考えて行動すると世の中は変わります。
他人を幸せにすること”だけ”を考えればもっと早く幸せになれます。
※先に自分を幸福で満たしているのが大前提です。
ポイントは、自分が得意で好きなこと、負担に感じないことをすることです。
世間から求められていることや、お金になること、需要があって他人に喜ばれることから探す必要はありません。自分が夢中になれるものなら何でもOKです。
とはいえ、自分が”したいことだけ”をすればいいのではありません。
例えばゲームをしたり漫画を読むのは本当の幸せには繋がらないことに気づいてください。
つまり、インプットではなくアウトプットすることが本当の幸せにつながるということです。
創造や他者への奉仕はすべてアウトプットだからです。
ですが、今の地球がそうならない、できないのは、お金や常識などの闇側の仕組みが根強く残っているからです。
あらゆる手練手管を使って、恐怖と不安で縛り付けられているので、支配・権力者に都合の良い”常識”利用して、自分の本音で生きることを抑圧されてきました。
常に自分に余裕がない状態なのに、他者を幸せにする余裕など、生まれるはずがありません。
常識を捨てると、周囲や社会から村八分にされるという恐怖は自分で創り出しているということが判ればそれも消えていくはずです。
例えば、恐怖を煽るネガティブなメディアからの情報を遮断することは自分次第で可能だからです。
多くの他人を幸せにしたほうが幸福度が高い理由
自分だけの幸せは1人ですが、他者(物質も含む)は無限に存在しているので、良い影響を与える対象数が多く、地球の波動により影響します。
なので、多くの他人を幸せにするほど、幸福感は高くなります。
なので、自分のことしか考えない利己的な人はお金は稼げるかもしれませんが、本当の幸福感は得られません。
より多くの他人を幸せにしたほうが幸福度は高くなるのは宇宙の法則です。
地球では逆に教えられてきました。
巷にある情報は競争意識やエゴを満たすものや恐怖心を煽ったり、不安を解消するものが多いです。
それとは逆行する内容の「アミ 小さな宇宙人」は、本当のことが書いてあるから心に響くのです。
「アミ 小さな宇宙人」に共感したり、真実だと感じる人は他愛で生きていた宇宙の記憶が残っているからです。
他人を幸せにすると自分も幸せになる理由
他人を幸せにすると自分も幸せになる理由は、他人は自分の写し鏡だからです。
自分と他者は3次元の肉体では分離していますが、それ以上の霊や意識などの本当の自分が居る次元では分離していないからです。
頭ではなかなか理解できないし実感もできないことなのですが、空気と同じように、意識を別けることはできません。
水も同じで雲は目に見えるので別けることはできますが、実態は水蒸気です。
目に見えない水蒸気を別けるのは不可能です。
- 水蒸気(気体)=水(液体)=氷(固体)
- 愛(気体)=意識(液体)=肉体(個体)
氷(肉体)は溶けて(死んで)も水(意識)に戻るだけです。
水(意識)が蒸発しても水蒸気(愛)に状態が変化するだけです。
肉体(氷)は固体です。個体だから自他の区別ができているだけです。
人間だけが自然の法則から逸脱しているのでしょうか?
死は状態の変化だけです。このことを理解しただけでも恐怖から解放されます。
当然、死んでも自分という個の意識はそのままです。
死んだら個別意識が全体に融合されるて個の意識がなくなるというのは闇側の偽情報です。
エゴである個性(性格)はなくなりますが、”在る”という自分の意識のフォーカスは残り続けます。
私たち意識(霊・魂・精神)は永遠に存在しています。初めも終わりもないのが真実です。
それが理解できないのは、自分という存在が本当は”魂・意識・霊”だということを忘れ、肉体が自分だという幻想(虚偽)を信じているからです。
「アミ 小さな宇宙人」も含めて、高次元について書かれた本は、これと同じことを違った角度や表現で言っているだけです。
宇宙の法則を知らないので、地球だけの観念が影響しているだけです。
恣意的にそう誘導されているとも言えます。
人は猿から進化した生物だという教育が代表例です。
つまり、肉体(物質)が自分だと信じていることも錯覚です。
幸せになりたければ先ず、本当の自分という存在は”意識”や”霊・魂”と呼ばれている目に見えない高次元の存在だということを自覚することです。
「アミ 小さな宇宙人」ではそれらのことを”愛”と表現しています。
それにはまず、自分は肉体で動物と同じだという間違った固定観念を捨てないと始まりません。
本当のことが世の中に浸透すれば戦争や競争はなくなります。
他人を不幸にすると自分も不幸になるからです。
なぜなら、物質である肉体は区別できますが、気体である空気をわけることはできなのと同じで、意識をわけることはできないからです。
すなわち他人は自分なので、自他の区別がなくなるからです。
他人を不幸にしてメリットがあるのは、庶民から発生する重い感情をエネルギー源にしている宇宙の法則から逸脱した宇宙人(異次元存在)だけです。
社会全体の利益になることをする
地球人ひとり一人は地球という集合意識の一部分を担っている存在なので、社会全体の利益になることを思考し、行動し、実践していくことがなによりも大事です。
それが、本当の幸せです。自分ひとりの幸せよりも、その他大勢が幸せになることのほうが、明らかに素晴らしいことで、より多くの幸せを得られるのは誰の目にも明らかなことです。
世間では常識になっている商業主義、競争、評価などは人々を不幸にしていることに気づく必要があります。お金や評価は不安と恐怖を生み出すシステムだとうことに。
愛よりも金銭的利益を最優先して、他人よりも豊かな生活を送ることを人生の目標にする考え方では幸せにはなれません。
もちろん、それで一時的には幸せを感じる人もいるでしょうが、みな同じ価値観を刷り込まれていて、長期的には不幸になるように意図的に誘導されていることに気づくべきです。
個性や特徴のない画一的な教育は魂の入っていないロボットを作るシステムです。
みんな違った容姿や価値観、能力を持っていることこそが素晴らしいことであり、それが本当の”愛”です。一神教の宗教が狂っているのは言うまでもありません。
自分1人だけが競争社会に勝ち、多くの金銭的利益を得ることが幸せだという狂った価値観を、あらゆる手練手管を使って地球人に刷り込んでいる、陰で糸を引く少数の支配者によって、宇宙の法則に反した価値観で洗脳されていたことの可笑しさに気づくことが大事です。
自分一人ではなく、社会全体、地球全体の利益のために、思考と愛と、行動力、時間、自分の人生をすべて掛けて行うことこそに真の価値があり、本当の幸せにつながるのだと思います。
支配者側の虚偽情報に注意
書籍の中には闇側の偽情報の本が紛れていますが、闇側の意図した本は内容が複雑なので見分けはつきます。
例えば、保険の約款や契約書などのように、読みにくい内容のものはすべて闇側の意図した創造物だと思ってください。
それと、読後に不安を感じる内容の本にも要注意です。
なぜか、地球では複雑で難解な内容ほど信用され、良いと評価されますが、真実と愛の波動に近くなるほど単純でシンプルになります。
「アミ 小さな宇宙人」のような”当たり前のこと”が書かれている本よりも、不安を煽られる内容の本のほうが売れて利益が出るという事情もあります。
ところが、闇側は狡猾で頭が良いので、99%は真実の情報を提供し、1%の虚偽情報を混ぜて信用させる手段も使うので注意してください。
結局のところ、波動を上げて自分の本質と繋がらないと、真贋の判断ができるようになるのは難しいかもしれません。
本当の自分(高次元意識・霊)と繋がる方法
今後は今以上に、虚偽で作られた世の中の常識を疑い、理不尽なことには従わないことが非常に大事になってきます。
本当の自分である、高次元意識・霊と繋がることで騙されなくなるからです。
本当の自分(高次元意識・霊)と繋がるには、下記を実践することをおすすめします。
- 権力に従わない
- 我慢しない
- 喜怒哀楽すべての感情を抑圧しない
- 世の中の常識に迎合しない
- 世間体を気にしない
- 権威を信用しない
- 他者からどう見られているか気にしない・同調圧力に屈しない
- 大きな組織(国・政府・企業)を安易に信用しない
- 他者をコントロールしない。自分の認識を変える
- 他者の言動に節操なく同調しない
まだまだ、支配者の都合で作られた常識で生きている人が大多数なので、周囲の目が気になって大変かもしれませんが、できることから実践していきましょう。
ちなみに、上記の事柄はすべて、親や学校で教えられてきた世間の一般常識とは反対になっています。
いかに日本の社会が狂っているのかがよくわかるのではないでしょうか。
例えば、我慢することを子供のころから強いられ、喜怒哀楽の怒は出さないように躾けられ、周囲から村八分にされないよう世間体を気にし、常識を頑なに守ってきました。
つまり、抑圧された状態だと波動が低くなり、高次元意識である自分自身の本質と繋がることはできないのです。今から常に本音で生きてください。
さらに、自分で考えるのは面倒なので権威やメディア、他者からの指示を待ち、それに従って生きてきた人が多いと思いますが、残念ながらそれでは他愛に目覚めることはできません。
なぜなら地球の教育、行政、企業などの社会システムはすべて他愛とは真逆で、”緩く”不幸にすることを目的に創られてるからです。
“緩く”というのがミソで、支配者側は少数なので締め付けを強くして、庶民に抵抗されてしまうと数では敵わないことを熟知しています。
なので、いかにして人々をあの手この手の噓騙しで気づかせないように上手にマインドコントロール(洗脳)しているわけです。
テレビや新聞は虚偽を、営利企業は欺瞞で人と地球の幸せや健康などをかえりみずに利益だけを追求し、義務学校では幼い頃から我慢することを植え付け、支配者に従順で逆らわない奴隷を生み出しているのは明白です。
宇宙意識に目覚めた人や自分の内在神と繋がった人ばかりの世界なら、他者に従っても問題にはなりませんが、今の地球ではまだまだ支配コントールしたい権力欲やエゴのある存在が多いので、恐怖と不安を利用して従わせるため、波動が上がらなくなるからです。
最大のポイントは自分自身を抑圧しないことです。他者からの影響を受けずに常に本音で生きてください。
闇側は、マインドコントロール技術を使って、自分からすすんで抑圧させる方法に熟達しています。
なので、無自覚のまま誘導され、自分が自分を抑圧していることがあるので気をつけてください。
庶民は異次元の存在(我欲・エゴ)に”思考操作された奴隷”だったということを自覚する時期に来ています
お金で相手を幸せにすることもできる
お金を沢山貯めるだけだと幸せにはなれません。
お金を貯めるより使った方が幸せになれるのは、お金を使うというのは相手に与えるのと同じだからです。
貯めるだけだと、逆に失うという恐怖を生み出します。
相手に与える(お金を使う)ことでしか本当の幸せは得られないからです。
これが、お金を沢山貯めるだけで全く使わないと幸せになれない理由です。
貯金して不安がなくなることが”最高”の幸せだと思っていませんか?
そもそもお金は自体はただの引換券なので、何かと交換することにこそ意味があります。
お金が使えなくる出来事が明日起きる可能性もゼロではありません。
あなたにしかできない役割がある
もし、自分が満たされ、広い視野を持てるようになると、他者や社会、地球の役に立つことをしたくなるはずです。
もし、人の役に立つことなら、世間では非常識と言われるようなことであったとしても、やり遂げるようにしてください。
他の人にはできなかったり、しようとは思わない、あなたにしかできないことがあるはずです。
勇気をもってその役割を果たしてください。
地球の常識を優先するのではなく、”愛”を優先すればかならず貢献できることが見つかりますよ。
地球の人々は意識で全員繋がっています。いわゆる集合意識というものです。
人間の細胞と同じように、ひとり一人、役割が異なります。
他人と同じ考え、同じ行動をすると地球の調和が乱れます。
※それが庶民を低波動の状態に留まっていて欲しい支配者の意図することです。
自分の心(愛)に従って行動することが集合意識に貢献していることになります。
お金がなくなると世界は変わる
「アミ 小さな宇宙人」のなかで、所有の概念やエゴの克服について書かれているように、地球上の恐怖・不安、不幸などの重たいエネルギーの一番大きな原因はお金です。
お金というシステムは自分だけが儲かれば良いという、利己的でエゴに支配された拝金主義の原因になっています。
他者の幸せは全く考えない、嘘騙しが蔓延し、お金を儲けた人以外の人々をガッカリさせて不幸にし、その結果、負の重いエネルギーを発生させ、それが循環して負を連鎖させるという、とても素晴らしい支配者のシステムが見事なまでに機能しています。
なので、「アミ 小さな宇宙人」のメッセージが庶民に広がれば、地球上からお金というシステムがなくなり、相手の幸せを鑑みない拝金主義もなくなり、地球人の波動が高くなって、世界は豹変するはずです。
おそらく、今後はお金が紙屑になる、もしくはお金に使用期限を設けるなどして、お金を貯めることが出来なくシステムに変更されると思います。
または、UFOや宇宙人(地底人)が情報公開され、地上人の古い洗脳された価値観が崩壊し、お金の価値が薄れていくと思われます。
通貨以外の教育、医療、食品、歴史、宇宙などの地球上のすべての常識は、極少数の支配者にのみ有利になるよう作られた虚偽なので、一度全て壊れて、新しい仕組みが創られていくはずです。
宇宙の過渡期
今までの地球は物質を重視する世界でした。
目に見える世界にしか重きをおかない価値観(唯物主義)では、地球人の進化は行き詰ります。
ところが、今の地球は2万6千年周期で1周する宇宙のサイクルの過渡期を迎えているようです。これは宇宙の摂理なので誰も抗うことはできません。
目に見えない”意識(愛・霊・魂・精神)や周波数が世界を創っている”ということが地球人に認識される宇宙の局面に入っています。
しかし、ネガティブ(退化方向)の意識存在が意図するのは、地球人を殺さない程度に苦しめて、その重い波動エネルギーを”搾取”することと、本当の自分に目覚めないようにすることです。※お金を得るのが目的ではないことは明白です。お金が地球人に回らないように独占し、苦しめて低波動の状態にするのが目的です。
外部の闇側宇宙人からの支配コントールがないと、現在の地球上の制限と不自由さは理解できない点が多々あるのですが、重い波動エネルギーを搾取する目的があったということを理解できれば全て合点がいきます。しかし、これさえも高次意識からすると織り込み済みのようです。
地球は善悪、美醜などの二極の世界なので両方を体験することが地球人の進化になるからです。
なので本来ならば、第三次世界大戦を起こし、極少数の支配者を頂点とする完全ピラミッド構造で、庶民を完全に管理・支配することが目的の統一政府(ワンワールド)を創り、地球の完全支配を”計画”していたようですが、それは実現しません。既にその可能性は完全に消滅しています。
いかなる存在でも、宇宙の法則に逆らうことはできないからです。
今後は「アミ 小さな宇宙人」に出てくるような庶民が中心となる統一世界が創られ、お金のない、愛と調和の素晴らしい、宇宙法則を基にした世界が展開されていきます。
なぜそうなるかというと、自分と他人は4次元(異次元・意識)で全員が繋がっているということが今後、徐々に人々が自覚していくからです。※地球も宇宙もすべて繋がっています。
つまり、肉体が自分自身の本質ではなく、4次元(異次元・意識)の目に見えない世界に主体があることに気づく人が増え、それが集合意識に反映され、地球人類全体が変わることになります。
「アミ 小さな宇宙人」は高次元からのサポート
愛と調和を啓蒙している「アミ 小さな宇宙人」の本は意識進化を促し、不毛な拝金主義と唯物主義の可笑しさにきずかせる役割があります。
愛の重要性と、霊や魂、意識などの見えない世界を再認識させるためです。
つまり高次元からのサポートです。
地球人の波動が上がると、高次元の本当の自分に繋がることができるので、他者に騙されなくなり、支配コントールされなくなります。
地球人の意識の進化は宇宙の進化に繋がっているので、愛のために奉仕している宇宙人が実在していることが公になるのは時間の問題だと思います。
ただし、進化と退化という方向性はあるにせよ、善と悪という価値観は人間のエゴが作り出しているので、まずはその恐怖を含めたエゴを克服する必要があります。このことは「アミ 小さな宇宙人」の本にも書かれています。
直近で最も大切なことは、善と悪はどちらでもOKでどちらも宇宙には必要だということを理解することです。
ただし、自由を奪い、支配コントールしてくる相手に対しては毅然とした態度で断固受け入れないことが肝要です。そうしないと、人々を幸せにすることを考えない支配者の思う壺だからです。
人に従属することや言いなりになるのは美徳ではありません。本当の幸せから遠ざかるだけです。
従順な性格や対応が良いという価値観は支配者側の洗脳であり、ミスリードだということに気づいてください。
納得いかなことを受け入れてしまうと、自分の本音が抑圧され、自分の本質と繋がらなくなり、支配者の意図したとおりになってしまうからです。
現在の地球人にとって支配者に都合の良いだけの価値観や制限を自分が受け入れないことが最優先課題です。日本人はとくにです。
日本人は民族的に不破同雷、長い物には巻かれろの価値観が根強いので、支配コントールしたい権力者は、その民族的な特長を逆手にとっています。
いつの時代でも少数派が世界を変えてきました。
頭の弱い人と言われようが馬鹿にされようが気にしないことで大事です。
自分の本音を抑圧した行動をすることだけは絶対に避けないといけません。
たとえ、身近な人や大事な人に嫌われてもです。
※コミュニケーション次第で自他のバランスをとることは可能です。
自分の意志がない、流されて生きている、上からの命令に従順なだけのロボットのような人々は今後幸せになり難くなりますが、集合意識の変化でそれらの人々も気づくはずです。
- 「長い物には巻かれろ」の思考は支配者側の思うツボ
- 日本人の従属的な行動を見て支配者は大笑いしている
- 悪が宇宙から無くなることはない
「アミ 小さな宇宙人」に感化される人
「アミ 小さな宇宙人」に感化される人は世の中の可笑しさに気付いている人です。
他の多くの本は、利己的で自分の生活を楽にすることしか書かれていないのですが、「アミ 小さな宇宙人」は利他的な思考と価値について書かれています。
今までの自己啓発本や小説とは一線を画しています。
そして、違和感が無く、基本的で根源的なことが書かれていて、元々知っていたことを思い出させてくれる内容ばかりです。
ところが、恐怖と不安に支配コントロールされている人は真逆のことを言います。
その人たちに先ずは自然の環境を見てください。
地球人が作った人工物と、自然を見て、どちらが綺麗ですか?
地球人に自然のような美しいものが創れないことがわかると思います。
波動が高く(軽く)、意識が進化しないと美しいものは創れません。
波動が低いと荒々しく粗雑な印象を与えます。
いかに今まで思考に偏った狭い価値観の世界で生きてきたのか目から鱗が落ちるはずです。
地球人は自然物を造れません。それらは生まれた時からすでに存在していました。
高次元の目に見えない存在が自然物を創造しているのは明白です。
そのことからもわかるように、「アミ 小さな宇宙人」のような視野の広い高次元の存在がいるのは疑う余地もありません。
本当は地球人も全員、「アミ 小さな宇宙人」と同じ高次元の存在なのですが、そのことを思い出させないようにする施策が地球上に徹底的に構築されていたわけです。
嘘騙しが蔓延している地球に、一石を投じる「アミ 小さな宇宙人」シリーズが出版社から再販されないのは、地球人の覚醒を阻止したい、ネガティブ(退化方向)の意識存在の意図なのだと思います。
ネガティブな意識からしたら「アミ 小さな宇宙人」のような、気づき(覚醒)をもたらし、波動を軽くする本は邪魔でしかたがないからです。
ネガティブな意識存在たちが再販しないように仕向けるのは必然ではないでしょうか。
まとめ 自分の本質と繋がるとすべて変わる
いままで地球は徹底的に自分の本質と繋がらないよう支配管理されていましたが、自分の本質である高次元意識と繋がると、支配コントールしてくる存在に騙されなくなります。
そのためには先ず、個々人が傍観者ではなく、当事者になり、アウトプット(行動)することが肝心です。
「アミ 小さな宇宙人」にも一人一人の行動が大事だと書かれていたように、他人任せにするのか、能動的に自分自ら行動に移すのかが、今後の地球の未来の方向性が決まる分かれ目になります。
宇宙は自分自身の意識の反映なので自分次第で何とでもなります。
一人ひとりの行動が地球の未来を創造しているのです。
物質世界の他者は自分と分離しているように見えますが、すべてが自分と繋がっていて、肉眼で見えるすべてが自分自身なのです。
他者や権力者に対して従順になるのではなく、自分の本音を抑圧せずに自分自身の内側の感覚に従って正直に行動してください。
他者に惑わされないでください。
他者とはマトリックスでいうところのエージェントスミスです。
エージェントスミスは集合意識のことです。ようするに支配者に操られている庶民です。
狂った常識で生きている自分以外の他者は幻想だと思って行動したほうが旨くいきます。
他人よりも優れることや競争に勝つことが本当の幸せですか?
権力者にとって都合の良い虚偽の価値観で生きていませんか?
本当の幸せとは、本音で生きて自分自身を幸せにした後で、自分のしたいことや得意なことで他者を幸せにすることです。自己犠牲なしに。
他者を満足させたり、幸せにするために自分は何が得意で、何をすれば喜ばれ、何を提供できるのかを考えることが重要です。
本質の意識にとって、自他の区別はありません。
3次元では分離しているように見え、それを体験できる次元世界だからです。
相手にしたことが自分に返ってくるという由縁も同じ理由です。
「アミ 小さな宇宙人」を読んで個々人のひとり一人がどう行動するかによって地球の未来が決まるとも言えます。
どんな些細なことでも良いので、自分ができること、他者に役に立つことは必ず持っているはずです。
自分は何が好きで何が得意かは他者からはわかりません。
全て自分の中に答えはあります。なので他者を頼らないでください。
自分の役割がわからなければ、前述した”本当の自分(高次元意識・霊)と繋がる方法”を読んでみてください。そして自分自身を探求してください。
宇宙の役に立つ行動(アウトプット)を実践していくことが、より良い宇宙を創造することになるからです。
- 他愛に目覚め、人類と地球に貢献できることを実践する
- 善悪や正義は地球人の価値観で相対的だが、意識や波動(愛)は絶対的
- 見えない世界の霊・意識・愛が実在
- 支配・権力者に対して従順になるのではなく、自分の本音に従って行動しよう
- 本音を抑圧せずに生きることで先ずは自分自身を幸せにしよう
- 自分が得意で人の役に立つことを実践する
- 自分が幸せの状態で、他者も幸せにすることが本当の幸せ
- 「アミ 小さな宇宙人」を読んだだけでは何も起きない。
本当の自分に目覚め、自ら行動することが最重要