アミ 小さな宇宙人

「アミ 3度めの約束」からわかる【高次元意識】 まとめ記事

宇宙人アミ3巻目「アミ 3度めの約束」から高次元意識について述べている箇所だけをまとめました。
時間の無い人もこのページを見るだけで高次元意識についてわかるように作っています。

■巨大な宇宙船

どんな太陽だって、いつか”死ぬ”時がやってくるんだ。そのときには、爆発して自分の惑星全てを燃やしてしまう。
そうなる前に、その惑星の住人たちはおおぜいまとまって避難しなければならない。
そのときのために人工的に惑星をつくって置いてあるんだよ。
そして巨大な宇宙船のように操縦して、別の太陽の軌道に乗れるように。

■銀河系当局

宇宙間ロマンスだとか、旅行なんかでは、我々の時間や技術を使うことはできない。
銀河系当局が僕と彼らとのコンタクトをそのつど許可してくれたのは、全て教育という理由があってのことで、僕よりもずっと上のレベルで、ぬかりなく考えた計画内でのことだからだ。
計画はあくまで惑星の進化についてのもので、個人どうしの感傷的な関係の問題は含まない。

■宇宙進化計画の存在

彼らは、時間の存在しない次元に、限りなく近いところに住んでいる。彼らにとっては、我々の人生は、ほんの一週間くらいのものなんだよ。

■執着は叡智とは対極

執着といらだちは、叡智とは対極にあるものだ。成長のさまたげにしかならないんだよ。それから、うやまいの気持ちを忘れちゃいけない。銀河系当局はそういうものをとても大切にしている。

■双子の魂

君たちのような奉仕者は、本来なら、次元の高い意識や忍耐力をそなえているものなんだ。
つまり、(ちょっとむずかしくなっちゃうけど)自身の内的存在とうまくかみ合ってるってことだよ。
内的存在というのは、思慮深く、感受性豊かだから、”双子の魂”どうしを結びつけてくれる。ふたつの魂が、どんなに遠くはなれた惑星に暮らしていようが、生きる時代が違っていようが、そんなことはまるで問題じゃなくなるんだ・・・でも、君たちはほんの子供だから、あたり前なんだけど、まだ内的存在と上手に関係できてない。せっかく出会えた”双子の魂”どうしが、別々の惑星で生きていくなんて、理不尽だとしか思えないんだね。

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