アミ 小さな宇宙人

「アミ小さな宇宙人」からわかる【文明世界】 まとめ記事

宇宙人アミ1巻目「アミ小さな宇宙人」から宇宙の文明世界の様子について述べている箇所だけをまとめました。
時間の無い人もこのページを見るだけで宇宙の文明世界がわかるように作っています。

■文明世界 オフィル星について

嫉妬というものが存在しない。
国が1つもない。
誰も、誰にも、命令しない。
お金は存在していない。
モノを所有しない。
必要な人が、必要なものを、必要なときに使う。
全ての人々が、幸せになるように創られた基本法に基づいている。
罰も刑務所もない。
もし誰かが何か過失を犯した場合、その人自身が苦しむことになる。
つまり、自分で自分を罰する
例えば、自分の大事な人の顔を殴ったと想像する。すると心が痛み、後悔する。それが、自分で自分を罰するということ。
人が罰することも、投獄することも必要ない。
オフィル星では誰もしないことがあるけれど、それは法が禁止しているからしないのではない。
例えば、君は大事な人を傷つけたり、侮辱したり、大事な人のものを盗んだりなんかしないだろう。
それどころか、反対に助けたり保護したりするだろう。ここは、みんな兄弟で愛し合っているからだ。
宇宙の全ての文明世界は、みんな同じように組織されている。

◆文明世界 オフィル星の人たちがしていること

人生を楽しく、充実して生きている
楽しんだり、働いたり、勉強したり、奉仕したり、助けの必要な人を援助したり
主に、未開文明の援助をする。
ただし”救済計画”の枠の中でしかできないためあまり多くのことはできない
例えば、”メッセージ”を送ったり、今、僕がやっているように、君のような人と直接”コンタクト”をもったり、
愛を説いている宗教の誕生を”助けたり”
ある文明が自滅していくとき、高い度数を持っている人々の救済活動に参加したり、
我々を必要としている人々を助けたり、我々の世界や自分自身をより完璧な方向に近づけたりしている。

◆オフィル星には悪い人がいないの?

誰も完璧な人はいない。でも、700度以上はもち合わせていて、
前むきで的確な情報と適度な刺激と愛をともなった社会組織の中にいるので、みんな同胞に対して害を与えるということがない。
”悪人”になる必要がないんだ。だから警察もいらないんだ

自分の星の人や、他の世界の人を、必ずしも全て、快く感じているわけではない。
でも好感がもてないからといって、彼らに何か危害をくわえたりはしない
進歩した社会でも、やはり性の合わない人というのはいる。
でも拒絶もしない。使命を果たす仕事とか長期の共同生活の仕事の場合、相性の合う人を探す。
いずれにせよ、1500度くらいになれば、全ての人を愛することができる。
その方向に向かって進歩するように努力すべきだ。
地球人にしろ、我々にしろ、現時点では、とてもそんなに高度なことは要求できない。

■宇宙最大の力は愛

平常1000度前後の愛の度数の人が精神訓練をして精神を愛に集中することにより、2000度以上になる。
また、今の彼らと同じくらいの度数を平常もっている世界の人々もいる。
さらに、君も僕も今のところ、到達できそうもない世界もある。
それは、1万度を超える度数を持っている太陽の人たちで、もう、ほとんど純粋な愛だ
それはさまざまな太陽に住んでいる人たちのことだ。
自分のはるか上にある段階のことなんか、見ることも想像することもできない。

◆愛のメッセージ

“愛に基づいている、全てのもの・・・
友情や夫婦
家族や組合
政府や国家
個人のたましい 人類のたましい
これらは、みな、
堅固で確実で、
繁栄し、実を結び
壊れることを、知らない・・・”

このメッセージは、ずっと深いところの神からきている。
それをキャッチして、地球のようにあまり進歩していない世界に再送信している。
向こうで、誰かが受信すると、必ずしも純粋に再生するとはかぎらない。それは、受信する人の意識の水準で変わる。
受信する人の脳のバランスが正しくとれていれば、メッセージを正確に受け取って、新しい時代の創造のために使われるけど、
そうでないとゆがんで解釈されて、反対に、恐怖や混乱や暴動などが増加することになる。

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